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開始と同時に私は与えられたもう1枚のLightningの分解に入ります 大会前に送付されたLightningはGyrockさんが事前テストを終えてまして裸の 状態で持ち込んでいます それに現場で与えられた空冷シンクを移植しまして、 リファレンス状態に戻して π焼きをこなす、これが我らの作戦です 正直、絵板も石も升のっけて冷やしてるチームも多々ありましたが、私的には
お前らバカじゃね?
という気持ちしか起こってきません(笑 大体石の耐性みるのは簡易水冷でほぼ判ります、π焼きなのに絵板まで冷やす 必要はまったくありませぬ 絵板をこの時点でぶっかけてましたらπ焼きの後の3DMARK11で剥離して 再セットアップする事間違い無しなのになんで冷やすのか意味が分からない なんかいいことあんのかよ?ってな感じでああります(笑 まぁ石の冷やしに関しましては、私らは海外勢と違いましてベンチ台というものを 使っております故、あっという間に簡易水冷からぶっかける状態に持っていけるという 強みはありますな 海外勢はF-1/F-1Geminiを使ってますから、一旦空冷/水冷からぶっかけに持って いこうとすると私等の倍近く時間がかかるような気もします
んで会場で与えられたLightningにはTek-9FATを付けましていつでもぶっかけれる ように準備した所で現場で与えられた石2個のチェックに入ります いつもの手順でBCLK耐性とMAXクロック耐性を見ていきますが、それ以前に
起動しません(爆
意味がわかりません(笑 大体、日本で散々Gyrockさんがtestしたのにデフォでも起動しないとかなんなんだコノ 野郎状態であります、流石にこりゃ俺達のせいでもなんでもないだろうとmsiのスタッフ を捕まえて「おかしいだろ、なんとかしろや!」と言いますと
マウスを抜け
イラッっときました
今回スポンサーとしてT*が付いてましたので、ここのゲーミングマウス&キーボードを使わなきゃ いけないのですが、こんな根本的な所で相性問題出てるようなもんを
使わせるなコノ野郎
っつー話であります、しかしもう今更んな事言っても無駄でしょうし大人の事情がある のでしょう、私はしばらくの間、BOOT時にマウスを引っこ抜く係に徹しました(爆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/10 04:17:29 AM
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