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インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレン、という考え方のことは
数年前に友人から教えてもらいました。 アメリカではスピ系ショップに「子供コーナー」があって関連商品が置いてあったり、 米国でも日本でも関連サイトがいっぱいあるので流行っているんだなあ、と思ったのですが、 その後も真剣にうちの子たちの誰が何なのかは考えたことがありませんでした。 ブログを書くようになってもインディゴ・スターシードテストというのををやってみて、 ちゅまはやっぱりクリスタルじゃなくて性格的には激しいインディゴチルドレンかなあ、 他の2人はわかんないなあと漠然と思っていただけでした。 ちゅまが自分で見える自分のオーラは青。 まわりの見える人が見ても「紫っていうか、濃い青っていうか」とのこと。 普通の青いオーラとインディゴは違うのかなあ、という疑問もあったし、 その時点では、ふーん、と思っただけでした。 大人なんだけど、あたしはインディゴなのよ、って断言する友人に、なんでわかるの?と聞くと、 いや、自分でわかるから。との答えで自信たっぷり。 でもちゅまの見るその人のオーラはインディゴブルーじゃない。 形容しがたい特殊な色。またわからなくなりました。 まあ一説によると内側にインディゴがあって、外側はピンクで、なんてのもあるらしですし、 DNAリーディングというのをやらないと本当のところはわからない、 とかもう色んな情報が錯綜してなにがなんだかわかりません。 プロが診断してくれるお店があったんだけど、その根拠がどうもオーラ写真のよう。 しかしその店の見本写真はちゅまが見ると 「本人のオーラの色と違うよ・・・。この人青くうつってるけど、ほんとは黄色。 こっちの人もこんな色じゃないし」 オーラにもいろいろ層があるらしいので、ちゅまが見ているのとは別のものが写っているのかもしれませんね。ま、どっちを信じるかっていうのは、当たるも八卦、当たらぬも八卦、の占いみたいな感じがするので、高いお金をわざわざ払って診断してもらうのはやめにしました。 私はもともと一つの考え方に固執するのがあまり好きではないので、このカテゴリー分けについては「そういう一つの考え方もあるかもしれないね」くらいに受け止めていたし、まあ、はっきりわかったところで、じゃあなんだ、ってこともないと思ったので。未解明のまましばらく放っておきました。 すると、もう数ヶ月前のことですが、ある日ちゅまが 「今日ね、おかあさんが石屋さんでおねえさんと話してる間、インディゴチルドレン、 って本があったから、立ち読みしたんだ。そしたら、自分に似てるなあ、って思った」と。 ちゅまは英語だと、速読かいっ?ってくらい読むのが早いから、おねえさんと話し込んでいたのは せいぜい2、3分でしょうが、その間にはかなりの量を読んでしまったようでした。 ちゅまにはインディゴとかクリスタルチルドレンの詳しい話は殆どしたことがなかったんですが、 ええい、もう知ってしまったものは仕方がない。 ついでに子供たちがどんなオーラなのかこの際ちゃんと聞いてみよう、という気持ちになりました。 ちゅまに色見本表で選ばせると、このときはインディゴのような濃いものではなく、 クラインブルーのようなもう少し明るめの色。 この記事を書いている現在はもっと濃くなって紺に近くなってきたそうです。 下の2人のオーラの色はちゅまも他の人も「えー、なんか一つの色じゃないから説明できない。」 と言っていたので、それまでは色すらわかりませんでした。 年齢的に考えてばんぶるがクリスタルかな、 ももちゃんは波動がローズクオーツに似てるってことはピンクとかなのかな、 と予想しながら、ドリーンバーチューのサイトの情報を参考に、 「クリスタルチルドレンのオーラは、乳白色でオバールのよう、だって。ばんぶるは?」 ときいてみました。 すると、ちゅま「乳白色って?オバールって?」との答え。とほほ。 仕方ないので、英語版のサイトのほうを読ませてから、オパールの見本を検索して。 それから家にあったオパールのアクセサリーを「これだよ」って見せてみる。 すると、「おお、これはももちゃんのに似てるよ。」と。 あれ?サイキックっぽい三女のばんぶるじゃなくて、次女のももちゃん? で、本物のオパールを見せると、ローズクオーツとオパールの波動が似ているわけじゃないけど、 ローズクオーツ⇔ももちゃん⇔オパールって感じで似てる、とのこと。 そうなのか。でも、ももちゃんは霊感もないし、言葉もめちゃ早かったし、 クリスタルの条件とは大分違うけどなあ。 でもまあ、条件にあてはまるところもないことはない。 で、ばんぶるは? 言葉の発達も上2人と比較して遅れてるし( ただのおばか?) いろんな条件がクリスタルにあてはまりそうだけど、と思いながら聞くと、 「わからない。なんか複雑。オパールとかじゃないし、普通の人の色のあるオーラともちがう。」とのこと。 そこで、念のため、新しい概念であるレインボーチルドレンのオーラを説明してみた。 「レインボーチルドレンのオーラは虹のパワーを秘めていて・・・」だって。 すると、ちゅま、「虹って、どんなのか本物をちゃんと見たことないもん。 絵では知ってるし、ホースの水とかプリズムとか窓ガラスでできる小さいのは知ってるけど。」 なにー?本物の虹を見たことがない?そうなのかあ。 ここは雨がめったに降らないし、私もここに10年住んでいて、 虹は一回しか見たことがない。 そこで、これも検索して写真を。 きれいなアーチを描く自然の中での虹の写真を選んでちゅまに見せると、 しばらくだまってじーっと写真をみていたちゅま、 「ばんぶるのオーラは色がこんなはっきり分かれてなくて、 色んな色が細かく混じってるんだけど、波動はそっくりだ。 うん。こんな感じ。で、ぱぁ~って放射してるの。」 へえええ。 ってことはですよ? いろいろな他の条件の細かい違いは無視するとして、 オーラの色だけで言えば、うちの3姉妹って上から インディゴ・クリスタル・レインボー、全部いるってこと? ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー ・・・なるほど。そうですか・・・。 ま、三色セットで揃ってたから、って、ドリーンバーチューによるとこの年代は 80%とか90%でそういう子だってことらしいですから、 それが本当ならどこの兄弟姉妹もこうなのかもですし、だったら何だということもないですが、 「3色パックで1セット、たいへんお得ですよ」みたいな(笑)。 こういう子供たちはスターチャイルド、大人になるとスターシードと呼ばれたりもしています。 他の星の進化が進んだ魂が、地球のアセンションをサポートするために地球に転生してきたとか。 まあ、うちのとんでもなくうるさいガキどもを見ている限りでは、 中にそんな大人の魂が入ってるようにはとても思えませんけれども(^_^;)。 スターチャイルド・スターシード・インディゴ・クリスタル、レインボーチルドレンについては 検索すればいっぱい情報が出てきますし、スピ系ブログを読んでいる人はみんな知ってるでしょうが、念のため。 この人がこの道の大家。本もいっぱい出してます→ドリーンバーチューのサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.04 04:54:55
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