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umisora1897

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2007.03.14
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カテゴリ:
2月18日の日記

疲れて9時に寝たものだから、朝の3時に目がさめてしまった。
ミカエルに「一人で考えて一人で判断することも大切だ」
言われ、しばらく放っておかれた。

昨日の叱られたときのメッセージについて考えたり、
メモをとったり、メールを書いたり、熱の下がらない
ちゅまの様子をみたり。

あまりに熱が高いので、上の指示がなんであろうと、もう普通に
直せばよい、とちゅまを説得すると、本人も納得して薬を飲みはじめた。

瞑想しようと庭に出て座ったとたんにばんぶるがひざによじのぼってくる。
結局ただの日向ぼっこに(笑)。

ばんぶるを抱っこして本を読んだり、歌を歌ったりして遊んでいても、
中にいる自分とばんぶるの相手をしている自分が、
2つに分かれてどんどん遠ざかっていく感じがする。
現実の生活をする自分を、中にいる自分が遠くから見ているみたいで気持ちが悪い。


家に入って家事をしていると、ミカエルに「ちょっとそこに座れ」と言われ、
ベッドに腰掛けたとたん、ふっと意識が遠のく。その瞬間、すぱーんと、
グラウンディングした感覚があり、遠ざかる自分、という感じがすこし和らぐ。

あれ?これは昔やったことがある、となぜか思う。
が、意識がはっきりすると、やっぱり自分ではできない。
昔、っていつのことなんだろう?

夕方、夕食の支度をしようと台所に立ったが、
どうもぼーっとして、いつものようにはかどらない。
と、突然誰かが話しかけてくる。

「なあ。お前、なにやってんの?ぐらぐらじゃん。」

これは・・・ミカエルじゃない。どうも声の質も雰囲気も違う。
おまけに、ビジュアルのフィルターつき。

ミカエルと話すときは、ビジュアルではもう浮かばない。
もう俺と話すときはビジュアルのフィルターをつかうな、って
さんざん言われたので、ミカエルは声だけと、
ときどき見えるたくさんの点のような青い光になった。

長い黒髪に黒い服の細身な人。
私が去年、パワーアニマルのレイブン(大ガラス)が来てくれた頃、
現れるようになった人と同じフィルターだ。

その頃、けなげに守ってくれているパワーアニマルたちが見えないことが
申し訳ない思いでいたら、朝方の明晰夢で、まずキツネちゃんが触らせてくれた。
あたたかくて、毛皮がふわふわして足など、3次元でそこにいるように
はっきりと骨まで感じられた。

が、次にレイブンをなでようとして、私はさっと手をひっこめてしまった。
私、どうしてかわからないけれど、極端に鳥や鳥の羽って苦手なのね。
どうしても触れなくて「ごめん」と言ったものの、とても悲しかった。

そのあと現れた長い黒髪の人は、鳥が苦手な私に仕方なくレイブンが見せている姿な
のかと思っていた。私が落ち込んだりしたときに、私が寝ているベッドの端に腰掛けて
そばにいてくれて、やさしい言葉をかけてくれたり。

私の場合、ちゅまのように「見える」わけではない。
そういう「感じ」として受け取ったものを頭の中で変換している感じだ。


「誰なの? レイヴン? それとも雪鷹さん?」


雪鷹さん、とはカヤさんの中にいる不思議な人。
ゲートキーパー(闇の扉を開く者)。
つまり人が闇の中に抑圧したものを表へ出して光に還す人。
私は去年、どうも無意識で彼と繋がって話をしていたらしいことに
カヤさんや雪鷹さん本人と話して最近ようやく気がついた。

カヤさんのこの日記で雪鷹さんの言っている
「最近は直接話してないのに俺にアクセスして無意識のうちに
扉が開かれチャウ方もいるようだが」というのはまあようするに私のことだ。

自分ではチャネリングだなんて思っていなかった。
ミカエルと話をはじめるよりもさらに前のことだ。

どうも私は雪鷹さんのいう「荒療治」をしてもらったらしい。
不思議なことにそのときの話の内容はすっかり忘れてしまったのだが、
ずっと処理できなくて困っていたネガティブな思いを手放すことができた。


「いや・・雪鷹とごっちゃにするなよ。
あの頃、俺がお前と話していたこともあったけど、お前は俺と雪鷹との区別が
ぜんぜんついてなかった。レイヴンはやっぱりレイヴンだしな。
ベッドサイドに腰かけてお前のそばにいた、あれは俺だよ。」



「あなた、いったい誰?」


「わからないの?」


「・・・・・ あ?」



ふと、子供の頃わたしの中にいたのに、自分で消してしまった存在と同じ人であることが
どうしてなのか説明がつかないが、感覚的にはっきりよみがえってきた。


つづく


引越しってさ、新しい家に行って荷物をあけて片付ける作業のほうが大変だったのね^^;。
やっと荷物運びを終えて、新居でダンボールに囲まれて
現実逃避中のじぇいどにぽちっとを!→
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最終更新日  2007.03.14 17:06:39



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