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2008年03月18日
テーマ：ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ：移住後の暮らし＠カナダ
友人の大多数は学生時代の同級生など同い年がほとんど。 社会人になってからの友人の年齢も 自分の年齢プラスマイナス５歳の範囲におさまるかな。 これは日本での話。 カナダとの往復生活でできた友人は全員年上。 最年長は70歳です！ 昨日はたまたまこの最年長フレンドが家に来て さまざまな話題で盛り上がったわけですが 視野が広く好奇心旺盛な人は刺激的です。 スペイン語に磨きをかけるために１ヶ月メキシコ滞在し 帰国したばっかりなんだって！ この行動力を見習いたいもんだ！ 意外に好き嫌いの激しい私が好感を持ち一緒にいて 楽しいと思える相手はごく少数なんですよね。 最年長フレンドはその中の一人。 歴史（夫と互角に歴史や経済の話をできる貴重な人！）や アートの話もできるし、世界情勢の話もできる （地元と親戚の話題しかない人って多いの） 料理の楽しみもわかり、そして猫好き～。 マリコ様もクンクンとニオイをかいでいました 笑。 最年長フレンドは引退した大学教授なんだけど 教授も分野によってかなりカラーが違うんだよね。 くわしく分野を書くと弊害がでそうなのでさけますが（笑） フィールドワークで世界中を旅したり研究している人は 文献に埋もれラボに缶詰になっている人より 断然個性的で話もおもしろい。 これって日本の大学でも思ったけどどうでしょうかね？！ 彼と同じ70歳のおじさん＠カナダがいるけど こっちはジジ臭いの。「あと、何年生きられるか。。」 みたいな辛気くさい話ばっかりなんだもの。 精神の若さってのが肉体にも反映するね！と 夫と話していたのでした。 ★☆ 強風～。 アメリカ経済の破綻ぶりはかなり深刻だね。 日経もそろそろ底ですかね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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