クルマを使い捨てにするのはもうやめにしましょう
この記事をシェアしておきますとんでもなく凄い話、それがまたホンダというのが凄い?ホンダ・ファンの方には聞き捨てならない(私も古い軽乗用車TODAYがあります) なぜ?っ! 国内の中古車業者は6万キロを過ぎたホンダは値落ちするといいます、 「だって、新車の燃費に比べるとその辺りでガタ落ちになるでしょ?」だそうです。これは長年中古車オークションを見ていて経験的に観測している事実でもあるそうですが高域の特性がエンジンを消耗させるためという実際の経験による評価としていわれるようです。 ↓の「らばQ」の記事はアメリカ・メーン州の男性が90年のHONDAアコードで160万キロを走破という話題です。21年経っていますから毎月20日出勤したとすると毎日の走行距離は300km/day=以前の私の3倍ですが『車を使い捨てにしない』この主旨にニホンジンも改めて注目するとき。殆どFreeWayなら毎日ほぼ3時間の定速度走行、案外シビアコンディションではない?考えてみたら、私も毎日3時間の渋滞を含む一般道通勤100kmだったわけで、 どちらが過酷かというよりも、こういった比較って本当は消費したガソリン量で考えるべきなのかも知れないと改めて思いました。 それにしてもオーバーホールなしで160万キロというのは凄い話だと思います アメリカの男性、なんとホンダ車で走行距離160万kmに達する…サプライズのパレードも ナニゲに改めてみると記事タイトルがやっぱり「なんとホンダ車で」・・・と書かれているんです日本車で、といいたかったのでしょうね、 実際にはアメリカで日本ブランドの人気が高いのは、そもそも燃費が良くて故障が少ないという理由だったはずなので、そのような主旨でのタイトルだと思います。 アメリカの平均的なクルマの寿命は50万キロその間にエンジンをリビルトで3回載せ替えをする私の記憶ではそんなデータがありましたので、エンジン載せ替え無しで160万キロというのはなるほどニュース・ネタであってUSホンダとしても宣伝効果大なので新車をプレゼントとなったわけです。特別なことはしていないのだそうですが、走行パターンが特別で日本での用途のように市街地のスタートダッシュを繰り返すのではなく毎日一定速度で一気に走りきる、行ったらまた一気に戻るという用途なのでしょう これはシビアコンディションに当てはまらない特異な例ともいえそうです 「じゃぁ、俺のホンダも同じ寿命♪」と思われるのはちょっと早合点です ニホンジンの用途は全くこれとは環境が異なることを認識して下さい。 初期性能を保持するチカラのあるオイルは存在します それはまず、高品位のエンジンオイルを見極めること、高い物が良いとは限らないのがオイルです。 アリシンショップJPはこちら 、 アリシン・プロドライブ21/946ml入り3,000円 98年のネットショップデビュー以来、10年越しになるお客様のうち多くのみなさんが、 今も10歳以上の車に乗られているという事実を見過ごしてしまうと、あなたはまた大損をしてしまいます 最良の状態をより長く維持するために・・・そして燃費はいつも結果としてついてきます