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今さらながら。。宮沢賢治著,銀河鉄道の夜を読了。宮沢賢治は教科書以外では読んだこと無かったです。表題作以外にも,どっどど・どどうどの「風の又三郎」や「よだかの星」,クラムボンの「やまなし」などが収録されています。読んでいて悲しくなることもありました。宗教に通じていた人なのだなと思いました。一文が長かったり表現が時に難解。注釈にも「意味不明」とか書いてあるしこれが宮沢賢治,他に無い世界です。
2009.04.01
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先日のテロリストのパラソルに続き,藤原伊織著,シリウスの道(上)およびシリウスの道(下)を読了。広告代理店の専門用語がよく分からないけど,問題なし。TVドラマのキャストを見たせいか,場面をかなり明確に描くことが出来ました。緩急のあるストーリーでドキドキな内容でした。テロリスト~は併せて読んでおきたいですね
2008.10.29
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三島由紀夫著,金閣寺を読了読むのにかなり手こずりました。相当な噛みごたえがあり,一度ではちゃんと咀嚼できません。自分にはまったくない感覚・世界。辿々しくはありつつも,ドキドキして読みました。
2008.10.28
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リリー・フランキー著,美女と野球を読了。おでんくんの作者さんということで読んでみました。一体どういう人なのかよく掴めませぬ。でも中にはソレソレ!という部分もありました。
2008.10.10
藤原伊織著,テロリストのパラソルを読了。風林火山つながりです。勘助役だった俳優さんが出演するドラマを見たいのです。しかし我が家では受信できない。原作を読む前に,原作につながるという本作品を入手したのでした。ドキドキしながら読めました。ナイス。
2008.09.23
渡辺淳一著,「遠き落日(上)」および「遠き落日(下)」を読了小生,実は野口英世のことをほとんど知りませんでした。先日読了しました「生物と無生物のあいだ」から興味を持ちまして手に取った次第。感動・一気に読み通しました。生物系じゃなくても是非読んでいただきたい作品です
2008.09.07
福岡伸一著,生物と無生物のあいだを読了。専門書ではなく読み物です。楽しく読めました。工学系の人にも是非薦めたい本です。小生,幾つかはっとする部分がありました読んで良かったです
2008.08.06
櫻井よしこ著,日本人の美徳を読了最初にイメージしたほど固い内容ではなかったです普段どういうことを思っているのか平易な文体で書かれていますまた生い立ちや今のポジションに至るまでの経緯なんかも書かれています他の著書も読んでみたくなりました
2008.05.20
WEDGEで紹介されていたシュリーマン旅行記清国・日本を読了当時の清,日本のライブ中継のようで,とてもリアルに読めます外国の人にはこう見えるのかと思う点が多々言われて気づく,日本の良いところ読んで良かったです
いかりや長介著,だめだこりゃを読みました。ドリフはよく見てたし,俳優としてのドラマもたまにみてました。生い立ちからドリフのこと,ドラマのことなどが書いてある自伝。運命というか天命を感じます。速攻で読み終えてしまいました。ナイス。
2008.05.05
齋藤 孝著,退屈力を読みまして。高度刺激社会,自分も受け容れ難い物があります。前々からモヤモヤ考えていたことが文章になっている部分があり,とても共感できる内容でした。なんでも基礎をしっかりやっておくのは大事ですね。勉強に向き不向きはあるんだけど(^^;
2008.05.04
松井秀喜著,不動心を読みました。アンチ巨人なんですが,前から松井だけは別です。これを読んで余計に松井は偉い!と思いました。平易な文体ですので読みやすかったです。映像からだけではわからない意外な面を知ることが出来ました。学ぶべき点も多々ありました。ナイス。
2008.05.03
高橋秀実氏のはい、泳げませんを読了クククと笑いの出るスイミングスクール体験レポート,すごく楽しかったです。まじめに書いてる書きッぷりがまた楽しい。私も水が怖い時があるので,とてもよく分かります。でもスイミングスクールに通ってみたくなりましたはい、泳げません
2008.01.10
重松清さんの熱球を読了。とても読みやすく,ドヨヨンとならないナイスな作品でした。山口の田舎が舞台で,長男で家を出てしまっている自分としては考えさせられる部分がありました読んで良かった熱球
2007.12.28
剣法一羽流を読了。短編集で,時代物以外に現代短編小説も入っています。久しぶりの池波作品でしたが,やっぱり良かったです。まだまだ読んでない池波作品があります。古本屋へ行ってみようかな。
2007.10.15
出張移動中に江田島殺人事件を読みました。ミステリーはあまり読みませんが,江田島は実家が近いのでKIOSKで入手登場人物の一部はこのミステリーシリーズのレギュラーメンバーなんですね。この作者は今回が初めてなので,少し違和感がありました。戦争に関連して,今まで感じなかった,考えさせられる記述がありました次は久しぶりに池波正太郎作品です
2007.10.07
出張中に天空の蜂を読みました。東野圭吾さんの作品は初めてです。手に汗握るスリリングな内容で,うっかり下車駅を乗り過ごしそうになり2倍スリリングでした。この内容の舞台は出張先である福井でして,先日観たDVDとも重なるメッセージを持つ作品でした。ナイス。また,藤原正彦さんの若き数学者のアメリカを読みました。今読んでも全然古さが感じられず,流ちょうな日本語で楽しく読めました。最近はあんまり読書をしておりませんでしたが,読書の秋
2007.10.05