さておいてアメリカ

今日は友達の誕生日。友達自ら企画したらしいビアガーデンでの食事会に出かけてきました。

私が知っているのは友達一人のみ（日本人女性）。当日誰が来るかも何人集まるかも知らず、とりあえず会場へ向かいました。

その唯一の友達が20分遅刻…。私は待ちぼうけ～（ちょうど車に乗って帰りかけたころに彼女が現れました(笑)）。

レストランに入ると、彼女の元クラスメイトのアメリカ人女性とその彼氏がすでにビールを注文していました。私は初めて会う二人。ジョークが好きな気さくなカップルでした。

そして遅れてやってきた別のアメリカ人男性。（ありゃ、また友達出現だわ）なんて思いながら、「Nice to meet you」ってあいさつを交わしたのですが…

後ほど、この男性が友達をふったばかりの元彼ということが判明。「おいおい、なんで別れたばかりの相手が誕生日会に現われるんだ～、Nice to meet you なんて言ってる場合じゃないよ」
友達から話を聞いて、「ひどい奴」と思っていただけに、私はこの彼と普通に話すことができませんでした。だっていろいろ知ってるし…。彼のほうもきっと「この友達（私のこと）、いろいろ知ってるだろうな」って思ってたでしょうねえ。だって私には話し掛けなかったもん(笑)

そしてこの彼、私の友達にもほとんど話し掛けない。「なら、なんで来たんだよッ」と心の中で突っ込みを入れる私。

この元彼の話は置いといて、

やっぱりアメリカ人とこうやっておしゃべりすると、勉強になりますね～。机で勉強するんじゃなくて、楽しみながら学ぶことも大事だと思いました。

いまだに知らないアメリカ人と話すときナーバスになるんですけど、失敗を恐れちゃだめですね。「間違ったこと言ったらどうしよう」とかそんなこと考えてちゃ上達できない！

職場にはたくさん人と話す機会があるんだから、活かさないともったいない、と自分に言い聞かせる私でした。