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カテゴリ:MOVIE
先週の土曜日、ついに愛の流刑地が封切りとなりました。 ちょうどその頃は小説は そして相手役が未発表のまま新聞では小説は終盤を迎え、 マジっすか????って お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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20年以上も前、渡辺淳一のファンでした。
彼が医師としての見地から書いていた小説が好きで。 多才な人だと思い、出る小説出る小説、読みました。 段々恋愛小説が増え、それでも最初の頃は、情緒的なもので、読み続けていました。 それがいつの頃からか、ただのエロ小説家に・・・(ファンの方々、ごめんなさい) もうこの何年かは、背表紙に彼の名前があっても、本を手に取ることはありませんでした。 愛ルケは新聞小説なので(飛ばす飛ばしだけど)読んでしまったけど(><)←私新聞大好きなんです♪ でも、愛ルケ(しかも、あの配役)は、決して見にいかないでしょうね~。 (January 18, 2007 11:19:36 PM)
こんにちは♪
通勤のオジサマたちが朝から目の色変えて読んでいる連載小説ということだけは知っていましたが、ほとんどポルノなんですね~。 小説では菊治は結構熟年のようですが、映画ではトヨエツだったので「女を自分好みに調教する」というのが薄れていて、それほどいやらしく感じませんでした。 (January 19, 2007 08:34:29 AM)
TBありがとうございました!
記事を面白く拝見させていただきました~。 原作では菊治の年齢は55歳だったんですね。 映画では45歳でした。 とにかく愛情表現の手段が全部SEXになっちゃってて、正直、観てて途中からげんなりしちゃいました。 それに寺島しのぶって微妙な顔でしょ~。 石田ゆり子だったら良かったのになぁ。 寺島さんって、身持ちの固い主婦に見えないですもん。 菊治との初対面から、やりたいビーム出してたように見えちゃって(ノ~^;) これはDVDで観ても充分かと思いました。 (January 19, 2007 08:53:03 AM)
興味深く読ませていただきました。
なんだか古臭い話ですね。映画の方も冬香のしゃべり方が気持ち悪いくらい古臭いです。 原作の方では、菊治は8年間も・・・・奇妙です。 読んだ気分にれました。 ありがとうございました! ドラマ化されるみたいですが、興味ないな。 (January 19, 2007 12:08:20 PM)
わはは。
こういうお話なのですね・・・ 確かに、渡辺淳一っぽいかなって感じする。 私は、トヨエツは嫌いじゃないんだけど 寺島しのぶ・・・ ううん、ベッドシーンねぇ。 ちょっときついかな★ (January 19, 2007 04:43:19 PM)
TBどうもありがとうございました!
原文通りですか(驚) 映画だとそういう解釈にはならないと思うんだけどな(苦笑) ラストのトヨエツの白々しいヘンな感じは、オレってスゲ~みたいな感じだったのかな? 原作にはない(ですよね?)冬香の母の登場によって違う解釈に持ってくようにしたのかも知れないですね?! (January 19, 2007 11:09:30 PM)
原作は知らなくても興味はあるんだけど、
あの予告編を見た感じでは‥ 何だか一人で観に行くにはちょっとキツイかな? DVD化かWOWOWを待ちます。(笑) (January 19, 2007 11:44:56 PM)
原作はやっぱ「日本経済新聞」に連載されていたので、対象は中年オヤジなんだと思うなぁ(笑)
比べてみたら映画のほうが随分ましなんだなぁ(笑) (January 20, 2007 07:54:59 AM)
こんにちは、「ヒューマン=ブラック・ボックス」のjamsession123goです。
ブログにコメント&TBありがとうございました。 原作もあまりたいしたことないようですし、映画も今一でした。 DVDで観てもいいかもしれません。 (January 20, 2007 02:42:36 PM)
lovecoffee60さん
>20年以上も前、渡辺淳一のファンでした。 >彼が医師としての見地から書いていた小説が好きで。 >それがいつの頃からか、ただのエロ小説家に >もうこの何年かは、背表紙に彼の名前があっても、本を手に取ることはありませんでした。 >愛ルケは新聞小説なので(飛ばす飛ばしだけど)読んでしまったけど(><)←私新聞大好きなんです♪ あたしも昔読んだ記憶はあるんですが内容が 全く思い出せない・・ ただ嫌な記憶はないんですよね。 けど「幻覚」読んで、びっくり! 「愛ルケ」読んでさらにびっくり! 退行してるとしか思えません・・・ >でも、愛ルケ(しかも、あの配役)は、決して見にいかないでしょうね~。 あたしも映画館は無理です・・・ レンタルになったら、見てみます。 (January 20, 2007 06:57:10 PM)
くうふう3さん
>ドラマでもやるそうですよ(-_-;) >岸谷吾朗と高岡早紀だって。。。 >絶対に見ないです~。 岸谷吾朗・・・うーん、だんだんひどくなる!? 2夜連続ということなので、映画版より時間的には長くなるので、どうまとめるか。 テレビだったらみちゃうかもぉ! (January 20, 2007 06:58:21 PM)
ミチさん
>こんにちは♪ こんにちは♪ >通勤のオジサマたちが朝から目の色変えて読んでいる連載小説ということだけは知っていましたが、ほとんどポルノなんですね~。 まあ、男の妄想っていう点ではポルノ小説と 同じかもしれませんね。 けどいっそポルノ小説です!っていってくれればなんか救われるような気がします・・・ 毎回謎の挿し絵で、ほんとよくわからない小説でした。 >小説では菊治は結構熟年のようですが、映画ではトヨエツだったので「女を自分好みに調教する」というのが薄れていて、それほどいやらしく感じませんでした。 年齢設定を変えた時点で、だいぶ原作とは趣が違ってくるんだろうなって思ってました。 おやじ臭を消すためにも、菊爺の若返りが必須だったのかもしれませんね。 (January 20, 2007 07:00:22 PM)
なぎささん
>TBありがとうございました! こちらこそTB&コメントありがとうございます♪ >記事を面白く拝見させていただきました~。 >原作では菊治の年齢は55歳だったんですね。 >映画では45歳でした。 >とにかく愛情表現の手段が全部SEXになっちゃってて、正直、観てて途中からげんなりしちゃいました。 性こそ全て!逝くか逝かないか、それを知ってるか知らないか、それこそが渡辺先生の永遠のテーマのようですから・・・(苦笑) >それに寺島しのぶって微妙な顔でしょ~。 >石田ゆり子だったら良かったのになぁ。 >寺島さんって、身持ちの固い主婦に見えないですもん。 >菊治との初対面から、やりたいビーム出してたように見えちゃって(ノ~^;) やりたいビーム!(爆) 東京タワーのときの主婦役もそうですが あの方は上品なおうちに生まれている割には 顔立ちが庶民っていうか、性格が顔にでているせいか、「慎ましやか」っていう雰囲気じゃないんですよね・・ その点石田ゆり子は今回のドラマでもそうなんですが、上品そうなのに、中で何考えているかわからないような雰囲気があって、魔性度があるんですよね。ただ映画女優にしてはちょっと・・っていう部分があるのが残念。 >これはDVDで観ても充分かと思いました。 そうそうにDVD化されると思うので見てみます。 もしかしたらドラマ版も見るかも。 どっちにしても比較研究はしてみます(笑) (January 20, 2007 07:05:43 PM)
AnneMarieさん
>興味深く読ませていただきました。 ありがとうございます。 独断と偏見ですがどうも映画版の評価が高いような気がして、原作とのギャップを感じてます。 >なんだか古臭い話ですね。映画の方も冬香のしゃべり方が気持ち悪いくらい古臭いです。 おじいさんの妄想話だとわかっていても 表現力が稚拙すぎるんです。。。<原作 使い回したような、ほんと古ぼけた表現で 映画版はその辺はいくらでも変えれると主卯ですけどね。 >読んだ気分にれました。 >ありがとうございました! >ドラマ化されるみたいですが、興味ないな。 まあ、原作に関してはこういう意見もあるってことを知っていただけただけでも嬉しいです♪ ちょっと検索してもらえれば、原作に対する 突っ込みサイトがあって面白いですよ~☆ ドラマ・・・映画みてないだけにみてしまうかも!? (January 20, 2007 07:09:41 PM)
Hacchi*さん
>わはは。 >こういうお話なのですね・・・ >確かに、渡辺淳一っぽいかなって感じする。 最近の作品ってこの新聞連載ものしか読んでいないんだけど、なんでこんな小説しか書けない作家を 大家って持ち上げてるのかがわからないんだよね・・昔はすごかったってことで、そーいうのもありなのかしらん? >私は、トヨエツは嫌いじゃないんだけど >寺島しのぶ・・・ >ううん、ベッドシーンねぇ。 >ちょっときついかな★ あたしもトヨエツ大好き♪ だからね、最初は全然この作品の菊爺なんか似合わない!ってブーブーものでした。 なんでこんな役を引き受けたんだろうって・・ しかも相手が寺島しのぶでしょ? ポスターや雑誌の表紙をみても この二人、全然似合ってない・・・ (January 20, 2007 07:12:44 PM)
@こべにさん
>TBどうもありがとうございました! こちらこそ、コメントありがとうございます♪ >原文通りですか(驚) >映画だとそういう解釈にはならないと思うんだけどな(苦笑) 映画のラストは感動的でしたか? 小説は↑にも書いたように、ほんとどうしようかって思うぐらいに爆笑ものでしたから・・・ >ラストのトヨエツの白々しいヘンな感じは、オレってスゲ~みたいな感じだったのかな? 原作通りに解釈すれば、菊爺は 「俺って女に究極の悦びを与えられたすげえ男♪」 ってことですからね。 よく感想文を読むと「選ばれた殺人者」という フレーズがでてきますが、この話をどういう風に解釈すればこのフレーズが出来るのか、 その辺が映画を見るときのチェックポイントかなって思ってます。 >原作にはない(ですよね?)冬香の母の登場によって違う解釈に持ってくようにしたのかも知れないですね?! お母さん自体は出てきますよ。 ただ、冬香のお母さんがどう二人の愛に関わってきているのか、その辺がどうも映画ではかなり印象に残るような描き方をしているようですね。 (January 20, 2007 07:16:48 PM)
daisuki♪⌒ヽ(*’-^*)さん
>原作は知らなくても興味はあるんだけど、 >あの予告編を見た感じでは‥ >何だか一人で観に行くにはちょっとキツイかな? >DVD化かWOWOWを待ちます。(笑) 一人で見に行くのもキツイし かといって、誰を誘うかっていうのも問題(苦笑) おうちで見るのが一番かも。 別に絶対大きなスクリーンでみなきゃ!っていう類の話じゃないもんね。 (January 20, 2007 07:20:08 PM)
しんちゃんさん
コメントありがとうございます☆ > 原作はやっぱ「日本経済新聞」に連載されていたので、対象は中年オヤジなんだと思うなぁ(笑) > 比べてみたら映画のほうが随分ましなんだなぁ(笑) 映画を見て「良かった♪」っておもうと 原作もいいのかな、とか原作読んでみたいなって思うことありませんか? これに限っては原作読んでない方はそのままの方がいいような気がします・・・ (January 20, 2007 07:21:37 PM)
jamsession123goさん
>こんにちは、「ヒューマン=ブラック・ボックス」のjamsession123goです。 >ブログにコメント&TBありがとうございました。 こちらこそコメント&TBありがとうございます。 >原作もあまりたいしたことないようですし、映画も今一でした。 >DVDで観てもいいかもしれません。 原作よりひどかったという感想文はまだ観たことがないので、きっと映画の方がずっと良い出来だったんだと思います。 結構高齢者が見に行っているようなので その層にはウケてるのかもしれませんね。 (January 20, 2007 07:43:25 PM)
私のブログにTB&コメント頂き、ありがとうございます。
『祝☆封切り記念!?愛ルケについて想ふこと』読ませて頂きました~♪ 私は原作を読まずに、映画を観ただけの者なのですが。。。映画の中で、冬香の気持ちが描かれている…ということはありませんでした。逆に私は原作では冬香の心の動きが描かれているのだろう、と思っていたので、Eurekaさんのレビューを読んで、原作がどんな感じだったのかよくわかりました。。。私はミステリ好きなので、この映画にミステリ要素を求めていたので、観ている最中、どこでどんなどんでん返しがくるのかと(笑)そこを楽しみにしていたので、観終わってちょっと物足りなかった(笑)例えばトヨエツに物凄い「動機」があるとか(^_-)でも、観終えて、心情は描かれてなかったけど、冬香は不倫だったし苦しかっただろうと納得してました。渡辺淳一だもん。。。ミステリじゃないか。。。みたいな(笑) だからEurekaさんのレビュー…とても興味深かったです。ありがとうございます☆☆☆ (January 21, 2007 06:04:01 AM)
スナッチャーさん
>TBありがとうございました。 >何だか、テレビでも放送するらしいですね~~ >「やめといた方が・・」 >ワタシは遠慮しておきますわ 映画館には行く予定ないので まずは手軽にドラマ見てみようと思うんですが・・・うむむむ。 配役としては、映画の方がマシ? けどやはり寺島しのぶがイメージとは かけ離れてるし・・・どっちもどっちだなぁ (January 23, 2007 01:25:08 AM)
あかねさん
>私のブログにTB&コメント頂き、ありがとうございます。 こちらこそコメントありがとうございます☆ >私は原作を読まずに、映画を観ただけの者なのですが。。。映画の中で、冬香の気持ちが描かれている…ということはありませんでした。逆に私は原作では冬香の心の動きが描かれているのだろう、と思っていたので、Eurekaさんのレビューを読んで、原作がどんな感じだったのかよくわかりました。。。私はミステリ好きなので、この映画にミステリ要素を求めていたので、観ている最中、どこでどんなどんでん返しがくるのかと(笑)そこを楽しみにしていたので、観終わってちょっと物足りなかった(笑)例えばトヨエツに物凄い「動機」があるとか(^_-)でも、観終えて、心情は描かれてなかったけど、冬香は不倫だったし苦しかっただろうと納得してました。渡辺淳一だもん。。。ミステリじゃないか。。。みたいな(笑) >だからEurekaさんのレビュー…とても興味深かったです。ありがとうございます☆☆☆ 映画のコピーにはなぜ女は死を望んだのか、みたいなことがありましたもんね、ミステリーかと思うかも・・・あたしとしてはズン一先生の頭の中が最大のミステリーです♪ (January 23, 2007 01:27:24 AM) |