癒しの旅　トロッコ列車　　　　　2008-10-09

昼食後、又、バスに乗り、風呂で程良く疲労した身体には、バスの振動が子守歌のように、心地良く、うとうとと熟睡？していた。 起こされると、「トロッコ列車」乗り場のトロッコ亀岡に到着、ここから見る風景も、後1ヶ月遅ければ、紅葉が美しいのだろうなーと想像していた。（笑） このトロッコ列車は、保津峡に沿って、京都嵐山まで走っている。 この日は、曇りがちな天候だったので、写真も少し暗いが、紅葉が色づいて、美しいだろうなーと想像しながら、楓の木等を見てやってください。 「トロッコ嵐山」駅を降り、竹林の中を散策しながら、渡月橋まで行く。 この竹林も、マイナスイオンたっぷりの森林浴ができ、テレビの「京都竹林殺人事件」なんてテーマが浮かびそうな風情のある道？である。 途中、「天龍寺」の傍をあるいたが、ガイドさんから、「時間がないから入らないで下さい」と注意を受けていたので、入らなかったが、この広大なお寺、そして、紅葉の美しさは美しいらしい。 （自分も見ていないから、説明できない。　来月には、もう一度来たいと思わせる所でした。） 来月の紅葉シーズンには、芋の子を洗う位の人ゴミになり、バスで30分の所を3時間以上かけないと到着しないという。 （今回は、どこに行っても、人が少なく、歩くのも楽でした。）