正月料理 2007-01-08
新年も9日になると、段々と普段の気持ちになってくるものです。そこで、新年に入る前に願をかけたことを思い出す意味で、正月料理を思い出しながら、その時の写真を出します。我が家はwifeの料理が上手な為(嫁さんが料理べたなら、一生苦しい思いをするのぞー!)、外食は殆どなく(食事に行くとしたら、一流レストランかホテル、量はなくて良いから本当に美味しいものをと、リクエストされる。私は、庶民的なラーメンでも良いのだが・・・ そんな店に行く時にはファッション迄クレイムされるから、センスのない私は困るのだ!!)伝統的にwifeの手作りの正月料理が基本になっている。料理に入る前に、酒は私の得意分野だから、自分の好きなものを勝手に買ってきている。今は、焼酎とワイン。(どちらも身体にやさしいから・・・飲み過ぎれば同じだが!)門司港モダン(麦焼酎)高圧蒸留と自然蒸留の麦をブレンドしたもの ストレートで飲むと美味さが分かる。と私は思う。(門司港に来た時には探してみて・・なかなか見つかりませんヨ!)LE CRESSON(芋焼酎)湯布院の天然水を使い、cressonの香り(?)ある芋焼酎28度と度数はちょっと高いが、芋の香りが嫌いな女性好みか・・ (私には合わなかった?)赤ワイン 単なる安い赤ワイン(但し、私はフランス ボルドーのものにこだわっている。銘柄、ワイン醸造所は星の数だけあるが、昔美味しいと思って飲んだワインが忘れられないから・・) あー南アのワインもgood!料理は、まず”煮しめ”(刺身や他の料理もあるのだが・・)我が家は、料理に砂糖としょうゆ(刺身には使う)を使わない。すべて、出汁とみりん、酒だけ。塩も殆ど使わない。(他の人には物足りないかもしれないが、素材の味が引き出され、煮込むほどの味が沁み込み美味しくなる過程が分かるのです。だから、素材が悪いとダメ!)上の料理は、紅サーモンを千枚漬けでくるんだもの、うなぎの蒲焼、数の子や乾ホタテを使った松前漬け、紅白かまぼこ、その他何だったかなー。(食べたら忘れてしまう。ゴメン!)巨大海老(これらが、2,3日目には、茶碗蒸しの具になったり、サラダに乗っかっていたりするのです。)刺身(これは、私の好物、新鮮なものが一番、色を見れば分かる。これを探し出して来るのは大変だったんだろうなーと感謝している。)まあ、我がwifeは、料理の天賦の才能があると認めている!!!!!なぜか、半分写真が切れているが、広島風お好み焼きがある。(我が家のパーティには欠かせない一品なのである。 大事なお客さんがあると、私自ら焼くのである。お好み焼きについては、ノウハウについて私が色々講釈するので、wifeは私の言った材料を準備すると、後は自分でやって頂戴と言うのである。)参考までに、私が自信を持ってできる料理は、広島風お好み焼きと本場インドの辛い複雑な味のカレーだけ!(しかし、切干大根の煮付けやひじきの煮付けも美味い時があった。 美味くない時もあった。)以上 又、料理については、又の機会に、書きたいと思います。(単価を考えなければ、私も美味いものは出きるのだが、wife曰く、そんなの当たり前と言われて落ち込んでいる状況です!苦笑) Last updated 2007.01.09 03:40:58えっつ、料理ができるの!! マタリーノさん料理ができる男の人には感心しています。私は上の兄弟姉妹に姉が5人いたせいで、子供の頃からずっと台所に立ったことがありません。「男が台所に入るな」と教えられた気がしています。そのせいで、料理は一番遠い存在です!嫁さんに「スキヤキ」は、どこでも主人が味付けするものですよ!と言われても、何もできません。それに引き換え、息子たちはどんどん台所に入ってくる・・。時代の流れですかね?それとも、私が片輪なのかな・・・。(2007.01.11 23:19:20)Re:えっつ、料理ができるの!!(01/08) リコハウスさん私が船に乗っていた時は、日本人2~5人、他はフィリッピン、クロアチア、インド、トルコ等の船員と一緒に仕事をしていたので、一番暇な私が日本料理を作る事になったのです。FAXやEメールでwifeに作り方を聞きながら、トライしていましたが、作ってみると案外面白いものですよ!台湾で仕入れた生きたウナギは、太さ10cm長さ2m位あって、格闘しながら、それを捌いて、うな丼を作った時は感激したなー。(写真がないのが残念だが。。)カレーはインド人に本場のカレー粉(たくさんのスパイスのmix)を使い、日本のルーと合わせたもので、私好みに作ったものだが、辛くて甘いもの。その内、作った時には持って行きますヨ!(笑)(2007.01.13 11:34:42)