​​​​​​​​次回８月の認定日までに一度は（求職）活動している実績を作るため
初回申請に来た７月５日から待機期間を経て丁度１週間の今日再び
公共職業安定所ことハローワークへ赴いた。

そこで以前より、気になっていた伝説のような噂

​自分で起業した場合も就職できたとみなされ
手当がいただける​​​​

について就職相談の担当者に尋ねてみた。すると嬉しい回答が！

担「はい、一定の条件を満たせば
　​ご自身で会社を設立した場合でも​
​　再就職手当という形で出ます​」

私「ワォ​」​

​​​私の建前は『田舎へ帰り実家を手伝う』ということになっている。
そこで単に手伝うのではなく、法人成りして家業を継ぐという形に
シナリオを描いたら良いのではと浅はかな悪知恵が働いた。

私「田舎と東京を行き来する生活が
　可能な就職先がどうしても見つから
　なかった場合、田舎で起業しようと
　思うのですが…」

担「条件次第で（手当の）対象者に
　なると思いますよ」​

条件とやらを聞いてみた。

①​申請日（初回来所）から７日間の待機期間経過後１ヶ月以降に開業（起業）すること
②１年以上は継続可能かを確認するために用意してもらう物がいくつか*あること
　*法人登記簿謄本(写)のみ、
　または開業届(写)とＨＰアドレスそして１ヶ月後に収支を確認出来る書面
③（失業手当の受給が始まっている場合）受給残日数が１／３以上残っていること

私の場合、以下のとおりとなった。

①については７月５日から７日後の今日１２日を過ぎて１ヶ月後の
　８月１２日以降でOK！
②個人事業の場合、公的証明書がないのでＨＰ作成や収支報告が必要らしいので
　迷わず法人登記し登記簿謄本のみ提出することに決めた！
③①のスケジュールでうまく進めれば、満額*もらえる計算！
​　*失業手当とは異なるため、残日数２／３で本来貰える額の７０％
　１／３で本来貰える額の６０％という計算になるらしい
　※基本となる受給額に上限有り（高給取りだった方は影響有るかも）

​​実績も作れ、希望も見出せたよき１日で良かった良かった。


奮発してカッコイイ法人印作っちゃいました


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