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カテゴリ:映画
かつて、我々の家族は、森によって閉ざされた地に平和な生活を求めて村を作った。
安住してすぐ、我々以外の存在に気がつく。 そして我々は彼らと協定を結ぶ。 1.森に入ってはならない・・・彼らの住処を荒らしてはならない・・・ 2.不吉な色(赤)は封印せよ・・・彼らをおびき寄せる色だから・・・ 3.警鐘に注意せよ・・・彼らが村にやってくる・・・ ルールさえ守れば、「語ってはならぬもの」は村に来ることはない。 けれど、盲目の少女は恋人を助けるために、禁忌を犯し、森に入る決意をする・・・。 数年前に映画を見に行ったとき、「ヴィレッジ」の予告編を見てから気になってました。 そして、すっかり忘れた頃に、レンタルで見つけて借りてきて早速鑑賞。 のっけから、ある男性の言葉に違和感を感じました。 その正体ははっきりしませんでしたが、それでもたまにつぶやかれる違和感のあるセリフ。 魔物が居るのに、どうやって街からこの村までたどり着いたの? ・・・これがすべての謎を解く鍵なのですが、もう少しだけ隠して欲しかったでした。 最終的には、3つの決まりごとの意味も分かります。 それでも観終わった後、どうも不完全燃焼な気分がぬけません。 きちんと理由は説明出来ないのですが、拍子抜けしたのでしょうか・・・。 設定は面白かったので、スリラー映画に興味があるかたはどうぞ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.19 16:17:32
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