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カテゴリ:小説・漫画
なぜか突然、友人が西尾維新の戯言シリーズをぽんと貸してくれました。
・・・私、読みたいって言ったっけ・・・?? 奴には、お勧めの漫画(数冊)の1巻だけプレゼントしたり、面白いよ~と、ぽんと 夏目やらその他もろもろを全巻貸したりしたけど・・・その クビキリサイクル/西尾維新 まだ、事件性の強い1巻目。 密室には純粋に騙されたし、死体を使ったトリックにどんびき・・・。 主人公が一応の解決を見た後、最後にしっかり哀川さんが答え合わせをするところに、 主人公=探偵は無いんだと思い知らされました。 クビシメロマンチスト/西尾維新 はたから見たら、こんな理由で!?と目を疑いたくなる殺人の動機。 主人公の「戯言」を追い続けるのにも、かなり疲れたところにコレかよ・・・。 零崎人識は、なんとなく好きだ。 クビツリハイスクール/西尾維新 密室殺人はあるものの、事件性はかなり低め・・・なのかも。 かなり戦闘シーンが過激で、主人公が痛めつけられるところは、読んでるこっちの体が 痛くなりました(^^; サイコロジカル(上)(下)/西尾維新 主人公の謎解きも、かなり強引で引っ張り過ぎで唖然とさせられました。 それはいくらなんでも無いだろう・・・。 それ以上に、最後の最後でどんでん返しを受け、説明は無しって(--; なんとなく、予測はついてたけど・・・でも・・・投げっぱなしかい。 ヒトクイマジカル/西尾維新 なんかもう・・・ぽか~んとしました(><) は!?そんなの有り!? もう、考えるのはとっくに投げ出してますが(苦笑)、それでもなんじゃこれ!と 声を大にして言いたい!! 「ネコソギラジカル」はまだ読み途中なので、感想はまた今度。 でもでも、本当に主人公の戯言は、読んでて疲れます_ノ乙( 、ン、)_ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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