テーマ:読書備忘録(1344)
カテゴリ:本屋大賞ノミネート作品
サクリファイス 近藤 史恵
サイクルロードレースという、日本ではマイナーなスポーツで、メジャーな欧州に出て行くハードルの高さが物語の根底にあって、初めて理解できるストーリーだ。 サイクルロードレース特有のチーム戦術も理解できた。 しかし嵌められたドーピングとはいえ、そこまでする選手(しかもチームのエースが?)が果たしているかと考えると疑問だが、物語としては感動してしまう。 もうちょっとで泣きそうだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.06 08:31:52
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