テーマ:読書備忘録(1352)
カテゴリ:十二国記
魔性の子 小野 不由美
十二国記のシリーズ0。 最初に執筆された物語だが、この後に十二国記シリーズが生まれたらしい。 これも同級生からお借りした本だが、前回借りたのは2020年の4月で、それからコロナ禍で自粛して会うことができず、1年以上も借りっ放しになってしまった。 今回彼女とは1年と数か月ぶりに会うことができ、残りのシリーズをお借りすることができました。 順次読んでいきます。 この本は、『月の影 影の海』の後日談のような物語になるのかな? 随分前に読んだ作品なので、細かいところまでは覚えていないけれど、十二国記の匂いが十分に感じられるお話でした。 ところでシリーズされる前の作品ということだけど、相変わらず小野 不由美作品はグロいねぇ~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.09 10:38:55
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