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2024.04.13
カテゴリ：健康のために試してきた方法
健康診断の結果、骨密度対策低下を指摘されました。 この問題に対処するために、エクオールの摂取として「きな粉」を食べることにしました。ここでは、骨密度低下対策に「きな粉」がいい理由と効率の良い摂取方法について詳しく説明しましょう。  一年に一度必ず受診している健康診断で、骨密度の低下を指摘されました。（記事はこちら） 対策としてエクオールの摂取が大切だと知りました。 エクオール は大豆イソフラボンから作られる化合物で、閉経期の症状の緩和、骨密度低下の予防、さらには血糖や脂質代謝にも影響を及ぼすと報告されています。 大塚製薬の研究では、1日にエクオール10mgを摂取することで骨密度の低下や肌のシワ面積の伸展を抑制できることなどさまざまな効果が確認されています。 エクオールを効率よく摂取するためには、大豆イソフラボンが豊富な食品を選ぶことが重要です。きな粉 は、大豆を粉末状にしたもので、大豆イソフラボンを含むため、エクオール産生に役立ちます。エクオール を生産するためには、エクオール産生者の腸内で大豆イソフラボンを摂取する必要があり、きな粉はその効果的な摂取源の一つです。 私のエクオールを増やす朝食レシピ 便秘対策に食べている毎朝のヨーグルトにプラス。 ヨーグルト＋きな粉＋蜂蜜の組み合わせで食べる。 ヨーグルトにきな粉と蜂蜜を入れて食べることは、エクオール を効率的に摂取するだけでなく、健康にも多くのメリットがあります。 きな粉に含まれている大豆イソフラボンはエクオールの前駆体であり、ヨーグルトと組み合わせることにより、エクオール産生菌の活性化に役立ち、さらに蜂蜜と組み合わせることにより含まれるオリゴ糖がヨーグルトのビフィズス菌の栄養源となり、腸内環境を改善します。 さらに腸内の善玉菌を増やすことにより、タンパク質、食物繊維、乳酸菌を提供し、消化の健康を促進します。 骨密度の低下は、年齢と共に進行する自然な現象ですが、適切な栄養摂取と生活習慣によってその進行を遅らせることが可能です。 毎朝のヨーグルトにきなこを加える習慣は、美味しくて簡単な骨密度低下予防策の一つとして、ぜひ取り入れてみてくださいね🥄 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.04.22 20:30:13
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