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弟の一周忌が近づきました、
弟の思い出を書きたいと思いPCに向いました、 ただ、ただ涙が溢れるばかりで、何を書いたら良いか分かりません、 やはり子供の頃の思い出が一番思い出されます、 私が赤い鼻緒の下駄を買ってもらうと「ボクもー」と言って泣きわめき 祖母に負んぶして行って買ってもらい、 私が友達と遊ぶ時も「ね~ちゃん、ねーちゃん」と言って付いて来ました。 いつも手をつないで遊んでいた2つ違いの仲の良い姉弟でした、 私が結婚してからも実家に近かったせいか、「お昼食べさせて!」なんて言いながら寄りました、 弟はお酒とたばこが大好きでそれが命取りになり大動脈瘤破裂で亡くなったのですが、 とにかくひとに好かれる性格で、酒の席では最高に人を楽しませ、そんな時歌う裕次郎の歌は裕次郎以上に上手かったです 毎年の夏祭りには、お神輿の上に乗り昔からある地元の民謡「○○音頭」 ♪仰げ富士のめよ~ 緑の丘よ~ ここは○○中山道よ~ と、弟が歌い関東一本締めの手締めで 神輿を担ぎだしました、 こんな事をさせて貰えたのも、皆様にに愛された人柄だったのでしょうか、 その時に歌った歌が録音してあったのでCDに作り、一周忌に来て下さるみなさんに、お配りさせて頂きます 弟の冥福を祈りつつ 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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