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昨日は久々の休日をとったのですが、今日は、午前・午後と2ヶ所ダブル出張でした(^-^;
午前は、市の小教研特別支援教育部会でした。市の療育センターのM先生(医師)の講演会。3年前に念願の療育センターが開設してから、うちの学校からも、発達の気がかりなお子さんが何人もお世話になっています。子どもたちはもとより、相談に行かれるお母さんたちが、癒され元気を頂かれているようです。 「富士山はどこから富士山?」という問いかけから、障がいに境界線はないことを説明されたり、いじめは冗談、笑いから始まること、最も大事なことは「二次障がい」を防ぐこと…どれも頷きながら聞きました。 学校経営は、先生の子どもとじっくり向き合える時間の確保、授業改善に充てる時間の確保を観点に行うべきだとも。 ○君はテクニックにこだわってるがね、私が行ってきたのは哲学だよ ○一人で頑張らない、頑張らないけど、丁寧に! ○あなたはすでにOK、あなたにできることはたくさんある、あなたはあなたの最高の人生を送るために生きている…と子どもに分かるような接し方が重要である ここにも心強い応援団がいらっしゃいましたo(^-^)o 1年前の私は・・・長男の初選挙に伝えた思い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.06 09:15:41
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