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夏休み最後に、育友会との環境整備活動がありました。今年は、校舎2階の廊下にワックスをかける作業でした。
なぜかしら、参加者は、このワックスがけの未経験者ばかり・・・指示されたプリントのマニュアルを見ながらの作業で、ヒヤヒヤしていたら・・ また、やってしまいました。 (2006年の出来事)ワックスがけの前の洗浄液を撒いた後、滑って転んで、後頭部を打ってしまいました。先に右手をついたので、それがワンクッションとなっていたとは思うのです。大きな音がしたと、みんなが気遣ってくださるわりには、痛みもなく平気な感じでした。 でも、念のために、CTをとってもらった方がいいと、職場のみんなに進められ、大きな救急センターへ行ってみました。 でも、わけをいうと、受付の方が、「症状がないなら、救急ではありませんから、責任がもてません。」と冷たい対応。患者を気遣って、他を紹介するとかも全くありませんでした。困り果てた私は、もう一度、学校に帰って、電話で他の民間医療機関に相談すると、「うちは設備などの関係でお役に立てなくて申し訳ないのだけれど・・」といいつつ、看護士同士で対応を話し合ってくださり、アドバイスを下さいました。この対応の違いはなんなんだろう~と思いました。 結局、アドバイスどおりに受付を通過・・CTも撮ってもらって、ひとまず大丈夫だろうと。でも、4時間も行ったり来たり、待たされたりで、疲れ果ててしまいました。 世の中は、やっぱり「人づくり」が重要ですね。今、恒例の24時間テレビのテーマは「スタート」だそうですが、今日の衆議院選挙で、日本の政治の新たな「スタート」を願っています。候補者、政党は勿論ですが、投票する私たちも、自分の利益だけを考えないで、みんなが幸せになるための1票を投じたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.30 11:08:27
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