|
カテゴリ:カテゴリ未分類
卒業資格めぐり学生3000人が騒ぎ 中国・大連の大学
中国の大連にある大学の通信課程で、e-Learning コースの 卒業証書に「インターネット課程修了」と入ることに不満を もった卒業生が大学当局とモメたって話。 しかし、東北大学って大学名が紛らわしいよね。国公大学 独立法人化で日本の大学も海外進出をはじめたのかと思ったよ。 ちょっと検索してみたら、たぶんこれのことなんだろうな。 日本語ウェブも用意してるところからして、日本からの「顧客」 にも期待してるんだろうけど、ついに教育も Made in China の 時代なのかな。日本の経営不振私立大学は中国からの留学生で なんとかやりくりし、中国の新興大学には日本からどういった 学生が留学(もしくは e-Learning に参加)するんだろう。 ちなみに日本でも卒業証書に二部卒業とか通信課程卒業とか 入るところもあるらしいね。そしてたいてい二部の学生や 通信課程の学生は「それは差別だ」と言い、普通の課程の学生 からは「同格に扱われるのはちょっと・・・」という意見が 出て水掛け論になってるね。 なかなか難しい問題だよなぁ。 さてさて、話はかわって新潟であった脱線事故の話。 新潟のケースは宝塚線のケースと違って、天候の影響もあって やむを得ない部分もあったとも思うけど、ちょっと気になった のは運転手の年齢(29)。確か宝塚線の運転手も20代 じゃなかったっけ? 最近は特に地方は普通列車より特急の方が多かったりして、 そもそも特急は「『特別』急行」の略なわけで、かつては 本数的には、普通列車>急行>特急、だったんだと思うけど それがすっかりインフレしてしまって・・・。(JRの 急行なんて、もう皆無だよね。) 何が言いたいかというと、昔は普通列車の運転で何年も経験を 積んでから、急行で更に何年間か、そしてついに特急の 運転手になったんだと思うけど、最近はもうほとんどいきなり 特急の運転手になっちゃったりしてるんじゃないかな。 乗り物の運転ってやっぱり経験がモノを言う部分もある だろうから、若い特急(や快速)の運転手が増えたってのが ここんところの事故と無関係と言えなくもないような 気がしてるんだよね。 どっちにしろ毎年日本に帰る度に、ああもうJRでのんびり 旅行っていう時代じゃなくなっちゃったんだなぁ、と痛感する ことしきり。(寝台列車とかもどんどん廃止されてるしね。) まあ、ニーズがないんだからしょうがないけど、そんなわけで さらに列車の旅から遠ざかるのであった。 なんか話が完全に逸れてしまったな(爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|