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テーマ:★留学生活★(629)
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博士論文の最終まとめ作業をしている今日この頃な
わけだけど、ちなみにこの論文、うちの学校の場合 マイクロフィルム化されて図書館に永久保存される ことになる。学校によっては未だに製本した「紙媒体」で 保存しているところもあるらしい。さらに日本の場合、 博士論文は国会図書館に収められるらしい、って あってますよね?>日本の博士課程にいる方。 というわけで「指定のフォーマット」というのがあるん だけど、まあマージン等々はいいとして、ダブルスペース (日本の感覚でいくと、行間を非常に広げること)と 片面印刷ってのはどうだろう? あと文字の大きさ 12ポイント(はっきりいってかなりでかい)。 マイクロフィルム化される分はいいとして、それ以外に 自分用のものと、まわりにばらまく分は普通に印刷して 製本することになるわけだけど、ただでさえ単位面積 あたりの情報効率が悪い英語なのに、それをさらに 分厚くしてどうする?ってかんじで・・・。 理由は読み易いようにということらしいけど、一度提出 したら二度と読まれることはないような気が・・・。 シングルスペース+両面印刷+文字の大きさ10ポイント にするだけで、少なくとも80%は紙資源が節約できる だろう。保存にもスペースとらないしね。 とかなんとかブツブツいいながら、今日も略語とかの 不一致がないかどうかとか、くだらない確認作業が 続くわけだったりして・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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