ねこーず・わーるど

我が家の三男は、私の独断と偏見でコウ君に名前決定
夫は、やっぱりトワが良いらしいが…。

さて、我が家に来たばっかりのコウ君。
初日、ちゃんとご飯食べてくれるかしらと心配してたけど、杞憂に終わった。
ご飯の時間が来て、先にあきちゃんとまっちゃんにご飯をあげる準備をしてたら、「自分もー」とミャーミャー催促してくれた。
あー良かったご飯さえ食べてくれれば、とりあえずは一安心

最初のおトイレは失敗してたけど、２回目からは、きちんと猫トイレにしてくれるようになったので、トイレも心配無し。むしろ心配なのは、う○こたれ蔵のまっちゃんの方であろう。

唯一の心配事は、、あきちゃん＆まっちゃんに「シャーシャー」言って威嚇することかな～。
人間には、全然、攻撃的なところは無いというか、むしろ抱っこしてると「ゴロゴロ」喉を鳴らしくれて、可愛い奴なのに。
あきちゃんとまっちゃんのことが嫌いなのかしら
とりあえず、ビビリっこのまっちゃんは、コウ君にあまり近づかず、遠巻きに眺めている。
でも、時々勇気を出して、コウ君に近づいて行くときもあるが、「シャー」と威嚇されると一目散に逃げていく。
子猫にビビッてどうする、まっちゃんと叱咤激励したくなる。

一方、特攻隊長のあきちゃんは、果敢にも、「シャー」と威嚇されようが、何回も、近づいて行く。
頑張れあきちゃん。
頼むよあきちゃん。
コウ君が家に慣れるかどうかは、あきちゃんに懸かっている気がする。
昨日は、ケンカだかレスリングだかを二匹でやっていたりしていた。
あきちゃんが手加減しているのが傍目にも分かる。
あき、あんた偉いよ～。
いつの間にかお兄ちゃんになってたんだね～。

あきちゃんも、まっちゃんも、コウ君にどんなに「シャーシャー」言われても、自分たちはやり返したりしないのだ。
何ていい子達なのかしらとお母さん秘かに感動したよ（←親ばか）
こんなにいい子なのは、きっと元々の性質もあるだろうけど、二匹を拾って、大事に育ててくれた育ての親さんのお蔭だね。
決して、私のお蔭では無いと悲しいが断言出来る。
私が、猫だったら、相手が子猫だろうと「シャーシャー」言われたら、絶対やり返していただろうから
コウちゃん、お母さんは見習わなくていいから、あきちゃんとまっちゃんを見習っていい子に育って頂戴ね～