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テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:森田療法的日記
早い、早い、早い、もう2月中旬。
人生が終わってしまう。 なぜ断捨離ができないか? 私はダイエットなど壁に当たると、感情をじっと見つめできない時に 寂しさや、恐怖、不安、など壁になっている感情を突き止めて、 毎回14キロ程度のダイエットを成功している。 毎回で死んでないということは、毎回リバウンドしているのだが。 それでも、一生無理と感じていた、ある程度の平均的持続型標準体型維持には、 近づいていると感じている。 この感情は人それぞれなので、ダイエットしようと思った時に、食べたい衝動に襲われた時に、何を感じているのか言葉や、メモに書き出して、「今自分は〇〇◯と感じている。」と繰り返してみて欲しい。 例えば私は、寂しさから食べていたので、「寂しさの向こう側に幸せがある。」 と唱えることで、食べたい欲求を一時的に抑えていた。 これが癖になって今は、寝る前に食べることはまずなくなった。 これ断捨離にあてはめて、今感情をながめている。 断捨離しようと考えると、恐怖を感じる。 もったいないと感じる。せっかく捨てるならオークションで売って儲けたいと感じる。 それが手につかないことはわかっている。 捨てた向こう側に幸せがあるのは、頭ではわかっている。 「捨てた向こう側に本当の欲求が見える。」 「捨てた向こう側に、幸せの舞い込んでくるスペースが生まれる。」 「捨てた向こう側に幸せがある。」 「捨てた向こう側に夢が叶う。」 「捨てた向こう側に、楽がある。」 「損をした向こう側に、得がある。」 とりあえずこの辺りからやってみよう。 今、取り組んでいることがある。 先日主治医から言われた森田療法の一手。 感覚と体験。 私は、幼い頃からプレッシャーで脳に心臓に、傷がついてるんじゃないか?とさえ感じる。 困惑や、弱さがあると頭でとにかく否定しもしくは、予防線を貼り対策を練って、 不安が増強する。それが幼少期体かから40年は続いているだろうか。 だから頭ではなく、感覚と体験が全て、を今日も職場で実行してみた。 心の予防線を手放すことはできないが、いつもより同僚と感情で挨拶ができたように感じている。 今この瞬間からも、感覚と体験。 明日は不安だ。気になる女の子と会う。 その子と会う前には、頭でいろんな自分の蹴ってをカバーするように考えてきた。 でもそれなしで、頭ありきなしで、 感覚と体験をする。 溝が生まれるだろう。 でも、嘘の自分より、初めて感覚と体験から得た感覚。 その方が人間らしく、ロボットで人と恋をすることは不可能。 人として関われた方がいい方に行くんじゃないだろうか? いい方向に行ってくれ! とこれも頭で考えたこと。 ダメだ、ダメだ、ダメだと否定し続けてきたのが自分。 感覚も欲求も肯定する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2022 01:34:55 AM
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