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テーマ:心の病(7507)
カテゴリ:森田療法的日記
「行動したこと(体験したこと)感じたり考えたりしたこと」
今日は仕事だった。 この時間に書くから半分夜勤だ。 もうこの夜勤は肝臓が耐えられない。 いつまで持つのか俺の肝臓は。 母親は同じ病気で「ここまでかー!」と絶叫して亡くなった。 今になれば、その母親の気持ちが痛切に察せられる。 しかし、私はまだ生きている。生きているかにはいかねばならん。 まるで「風立ちぬ(ジブリ)」のセリフのようだが(うん、あの映画が一番ジブリで好きだ) 私、俺は今日は棚卸しの準備と棚替えをやった。 そんなに頑張らなくてもと、俺を見た人は言う。 そうじゃないんだ、そうじゃないんだ、くせなんだ、苦しいんだ、頑張らないと心の中で 俺を痛烈に批判し脅し続けているんだ。 このたった今も。 確かに嫌いな言葉、トラウマ、もあるのかもしれない。 でも、俺を責めたているのは父母兄の俺への不満げな心配だー心配だーという態度への 申し訳なさ、が俺を脅迫しているんだ。 だから迷惑かけているから俺はもっともっと頑張らなくちゃいけない。 頭で考えなくても、心で40数年層思いながら苦しくて苦しくて仕方ないながら いきて、呼吸も自然にできない状態になったんだ。 ふざけんなよ!クソババー!死ね! クソジジー、やっとくたばったか! クソ兄貴、実家を他人のものにしやがって!俺を実家から追い出しやがって! 盗みやがって!今さら懺悔のつもりか!ふざけんな! 俺は病気になってからこの23年、診察室には誰にも付き添ってもらってはいない! 今さら偉そーにすんじゃねー! 肝臓移植の手続きだって一人で行ったんだぞ!ふざけんな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 27, 2022 01:29:05 AM
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