上海ハニーの下心
先週の話だけど、またまた那覇からアジアへの直行便復活の報だ。中国の春秋航空が那覇〜上海への直行便を就航。上海ねえ〜・・・・昨年行った香港同様、上海にも銀行口座がある。友人が上海に住んでいた時に泊めてもらって訪れ、ついでに中国元の切り上げなんかを狙って中國銀行の口座を現地で開設したのだ。その際は、当然、そこそこ中国語が出来る友人にサポートしてもらった。しかし、その銀行サイト、当初から定期預金は確認できず、普通預金の方だけは確認できたけど、最近ログインしようとしたら出来なくなっていた。もう、口座がどうなってるかはわからないけど、こいつも口座の解約をしたいところだけど・・・そこそこ金額を入れていた香港の銀行と違い、上海の方は、せいぜい10万円程度の金額。その口座の解約のために数万円使うのはアホらしいけれども、なるべくこういう整理は進めたいところではある。なので、那覇からの直行便を期待はしていたところ。ただ、香港と違い、上海にはそう魅力を感じてないというか、遊びがてらでも行ってみたいなという気が、あまり起こらない。まあ、安ければねえと、価格をチェックしてみると・・・おお、2〜3月に関しては、片道2,000円なんて価格だ。これはキャンペーン価格なのかな?往復4,000円てな話なら、これは検討の余地あり。ただ、香港同様に燃料サーチャージだの空港使用税が加算されるはずで、その合計でいくらになるか。春秋航空のサイトでは夏スケジュール発売って出てたけど、那覇から上海の便は3月いっぱいしか表示されていない。試しに3月の便の仮予約を進めると、チケは片道2,000円ながら、やはり税関係を加えると、都合往復で25,000円也、“無料”だった香港便と同じ金額だね。3月に行く余裕はないので、もしも行くとしたら、ナイチ帰宅を見込む5月。仕事は有給休暇に入っている計画だから、そこらは平日も日にちを取れないことはない。でも、そこらはまだ発売されてないようだ。来月早々くらいにはでるのかな?まあ、2万円ギリくらいになるなら検討の余地あり。何より、もう1便くらい、那覇からの直行便を試してみたい。5月のシンガポールは予約済ではあるけれど。まあ、少額の銀行預金のために大枚叩くのは非効率。運賃の推移をチェックはしつつ検討を重ねることにしよう。