4月22日、月曜日です。本日は「道の駅の日」です。
1993(平成5)年のきょう、建設省(現国土交通省)が全国103カ所の道の駅を正式に登録したのにちなみ、全国道の駅連絡会が記念日に制定しました。
当時103カ所だった道の駅は、現在1200カ所を超えています。そのうち茨城県には16カ所しかありませんので、少ない県と言えそうです。
16カ所全てを訪れたわけではありませんが、行った中では「かつら」(城里町)、「さかい」(境町)、「まくらがの里こが」(古河市)、「かさま」(笠間市)が好きです。
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道の駅「かつら」は茨城県の道の駅第1号です。施設に隣接して無料キャンプ場があり、キャンプやバーベキュー、川遊びなどを楽しむことができます。
「さかい」は、国立競技場やサントリー美術館などを設計した建築家・隈研吾氏が一部施設を設計しました。地ビールのブルワリーがあり、特産「さしま茶」の茶葉を使ったビールなどを販売しています。さらに「沖縄県国頭村公設市場」が入っていて、沖縄県の物産品を購入したり、料理を味わうことができます。
「まくらがの里こが」は施設の規模が大きく、食事やお土産の選択肢が多いのが特長です。
「かさま」は2021年の開業で新しく、日本一の産地として笠間市、茨城県が力を入れて売り出している栗に関わる多種多様な商品を購入することができます。モンブランは超人気です。