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テーマ:焼酎は美味い(2545)
カテゴリ:芋焼酎
やたら、長い名前の焼酎で、 「どんだけ小さい蔵元なんだぁ?」 と、調べたっけさぁ。 結局のところ、その小ささを推測できるデータとしては ・看板もない古い蔵元さんであること ・これ以上、仕込みを増やす設備が増設できない敷地であること ・造られた焼酎の多くが限定流通にするしかない量であること と、まぁこれくらいで、具体的な数字までは把握できなかった。 で、実際に酒屋さんに並んでる1本を手にして、 「どっちが正面なんだぁ?」 と、悩んでしまった。 ウチだけやろか? そうそう、肝心の味ね、文句なしの優等生! スッと舌にしみ込む感じで、飲みやすい。 切れ味爽やかな、それでいて、芋の風味がフワッと発って、クルクル廻る。 調子にのって、飲み過ぎたこっちの頭もクルクル廻る。 しかし、上ってしまったボルテージもどこかでストンと落っこちる。 まぁ、酔っ払いの定石だぁね。 旨い焼酎は引き際も鮮やか! お見事、見事でございます。 ちぇっ、また、酔っちまった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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