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2006年06月13日
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カテゴリ:芋焼酎
まず、きれいなラベルに感激。
印刷物や、ネットで見るより、ずっと綺麗。
そして、そのものもとても綺麗な焼酎。


 生で
  酸素いっぱいの原始大気のような存在感。
  大好きな人に自然に寄り添ってみた感じ。
 
 ロックで
  ちょっと寂しくて、ちょっと嬉しくて....
  大好きな人にやさしく、ダメだよといわれた気分。

 お湯割り(6:4)
  芋の香りが、風味がスクッと立体的に膨らむ。
  でも、球じゃないんだ。
  大好きな人にぐっと肩を引き寄せられた雰囲気。
  

いづれの飲み方でも、嫌みなく芋を堪能できる。
完成度の高さに敬服するよ。
意外だったのはお湯割り。
甘味や味わいがぐっと強くなって、
もっとたおやかになるかと思いきや、
芯の強さが際立って、辛味が冴えること。

まったく、芋焼酎ってやつには方程式が存在しない。
これからも、難問を解き続ける覚悟を一層堅固なものに!







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最終更新日  2006年06月13日 17時33分14秒
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