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2006年08月23日
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カテゴリ:芋焼酎
口開けの芋の香りの奥底に
林檎のようなすっぱいものがいて、
もいっかい....と嗅いでみたが、もうわかんない。
体調かなぁ?

ふぁーっと来るアルコールにれろれろしながら、
その豊かなコクを味わう。
芳ばしい風味の焼酎いただくと、
どういうわけか、無性にチョコレートが欲しくなる。

 こりゃ、酒飲みのための焼酎だ!

単純に原酒で度数が高いという意味ではないよ。
芋の甘さと皮の渋さと米麹の丸さと強さ....
渾然一体となって攻めてくる。
このままでは負けそうなので、氷、氷....。

芋焼酎って不思議だ。
あらためて、そう思う。

ロックは氷の融け初めから、甘味が増していく。
お湯割りはよく馴染んでからの方が甘くて旨い。

この中村さんところの手づくりの米麹は
もしかして、総破精(そうはぜ)に近いのかなぁ。
玉露のコクと甘味にそんなことまで考えちゃった。



超限定というこの原酒に
似つかわしくないチープなラベルは
出荷量の少なさと
無駄にお金をかけない堅実さのあらわれ?

玉露本甕仕込みラベル
玉露本甕仕込み裏ラベル


芋ファンはナンにつけても、
良心的に解釈するのである、ウンウン。







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最終更新日  2006年08月24日 10時15分18秒
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