|
カテゴリ:雑記
あつまろさんの記事,共働きでいこうを読みました.
あつまろさんとは,特にコメントのやりとりとかを したことはないので,ブロ友さんというわけではない のですが,考え方として参考になる部分が多いので, お気に入りリンクに入れさせていただいています. まぁ,廃刊になってしまったあるじゃんや日経マネー にも登場していますので,個人投資家としてはメジャー な方と思っています. コメント欄をお閉じになっているほどではないよう ですが,コメントへのレスは現在はされていない ようですね. まぁ,アクセスが上がってくるとそういうことにも 対処せざるを得ないのでしょう. 特にお金の話は感情がからみますしね. で,記事の話. あつまろさんのブログを探し出し,記事にコメント されるくらいの方は,おそらく,ご本人も個人投資家 の方だと思うのですよね. そういう方でも,この部分については見解がわかれ るんだなぁ..と感じました. 単純に金銭の点で考えれば,割とシンプルに,正社員で 共働き,になると思うし,私の知っているハケンさんの 方も,産休のとれる正社員の募集があるから..という ことで,ハケンの契約満了を待たずに転職されていた方も いたくらいなので,契約満了を待たずに転職した時には びっくりしましたが,自分自身の経済力を高める方法と して,そういう選択をされる方もいるんだなぁ..と 何となく感じていました. 私自身は,実は,就職活動の時に,その件を一度洗い なおしていて,もし,与えられた仕事に興味が持てた 場合に,続けられる可能性のある会社はどこか,という ことを,考え直したのですね. 結局は,ある程度は福利・厚生がしっかりしている 会社で,また,女性の活用もある程度は進んでいる らしい,という情報のあった会社にしたのですよね. ただ,私のような専攻の女性は,雇用機会均等法からの 採用がメインで,ちょっとアテが外れていた部分は ありましたが,社風として,結婚や出産で退職する 女性は少なく(というか,女性が少なすぎて辞めさえて もらえないくらい(^^;)),また,そういう会社を 希望する人は出産後も仕事を継続する意志が強く, 価値観的にも違和感がなかったのと,たまたま希望 したセクションも比較的女性が働きやすいところで あったみたいで,その部分は,読みはあたっていたし, 巡り合わせもよかったなぁ..と思っています. まぁ,私自身は,結局は,子供を持たない人生を選択 しましたが,子供ができてもある程度は安心して 働ける環境があり,また,先輩方が社内のいろいろな 制度を使って,お子さんを持ちつつ働く姿を見ることが できたことは大きな励みになっていたと思います. 今ほど年金問題が深刻になる前の話ですが,日経ウーマンで やっぱり,女性の一生のお金のような話の試算をちらっと 見たことがあるのですが,その当時の数字で年金が支払われる と試算した場合の,年金給付期間までの貯蓄目標額は 夫婦ともに正社員共働きの場合はなんとゼロ! 2人分の厚生年金があれば,数字的には,年金で標準生活費 がまかなえるっていうものだったみたいです. おそるべし,厚生年金.. フツーこの試算みたら,扶養外の共働きを考えるよねぇ.. って思っていました. また,実際,今はそういう女性も増えているんじゃないかな.. って思っています. ただ,私は,私自身が基本的にそういう制度を開拓する パイオニア向きの性格ではないにもかかわらず,そういう 生き方を苦労なくできたので,考え方を変えれば,基本的に, ほかの人にもそういうことはできるんじゃないかな.. って思っていたところがありました. でも,そういうのがイヤなヒトもいるんだなぁ..って いうことだったんだな..って思っています. そういうことに気づけたことはよかったな..と思います. ↓ランキングに参加しています(^^) 応援のポチ!をお願い致します(^^) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月17日 19時20分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[雑記] カテゴリの最新記事
|
|