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テーマ:小学生の勉強(1306)
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先日提出した、学力診断リサーチの結果が返ってきました。 …といっても、正誤は分かっているし、予想通りのコメントが多かったです。 でも、各項目スピードも3段階で評価してあり、 正解数とスピードにより、◎○△×で評価してあります。 ◎…完全に理解している ○…合格 △…再学習の必要あり ×…前段階に戻って学習する必要あり 「9までの足し算」「繰上りのある足し算」「時計の見方」などは、◎。 「2桁の数」「図形の一部」「長さの基礎」は○ …といった評価でした。 「数の反応がよく、量、図形、文章題などについても、平均以上の反応です」 と、コメントいただきましたが、 普通幼稚園ではこういう問題はやっていない子のほうが多いのでしょうから、 必然的に平均以上にはなりますよね… それから、注意点(?)としては、 「引き算と足し算のバランスが悪い」ことをあげられました。 まあ、一般的には引き算の方がなんとなく、処理も遅くなると思いますが、 ちょっと、差が開きすぎてるんでしょうね。 まあ、もっとも、差があって当たり前で、今後追いついていけばいいことですが。 それで、この有料体験では「9までの引き算」をやってみることになりました。 まだ、体験が終わるまで結論は出しませんが、 今のところ、やっぱり算数は「でき太くん」で進めて行きたいな…と思っています。 算数は…と書きましたが、残りの学科はまだ、やっぱり考え中です。 コニはチャレンジの付録が欲しくて通信がしたいのに、 「考える力プラス」の方を取ったのでは、がっかりするのではないかと思うし、 かといって、1年生の課題ではちょっと物足りないし… 例えば、2年生でチャレンジを始めても良いわけで、 「考える力プラス」の先着15000名限定に、ちょっとあせりましたが、 まあ、間に合わなくてもそれはそれで良いか…って思えてきました。 で、「でき太」のどこに惹かれたかというと、 「満点が取れた」と「理解が出来、習得した」との違いが、 ど素人の私には、見分けがつかない気がしたのです。 特に今後問題が難しくなって着たりしたら。 各単元ごとに「出来る」と判断する上での必要条件がありますが、 そういう見極めは難しいし。 また、先日、興味から小学生の算数の教科書を数冊図書館で借りてきていたのですが、 コニが勝手に見ていました。 その中に、二桁の足し算引き算の筆算の単元がありました。 先日の、「でき太くん」の問題では、二桁+一桁の繰り上がりのない筆算だけはできてましたが、 他はまったく分からなかったようで白紙でしたが、 教科書を一人で読んで、繰り上がり繰り下がりがあっても、出来るようになってました。(@@;) (こういうところも私似ではないなぁ…。 旦那さん、小学校の間の算数はそんな感じだったようですし…) そういう様子を見ていても、多分低学年の間ぐらいは、 新しい事でもそんなにつきっきりで教えなくても、ある程度は自分でやっていけるかな…と、 そういう意味でも学習習慣(一人で机に向かう)になると思うので、 何かやるなら、この「でき太」が適当かな…と。 まあ、あとは、このプリントの食いつき度など、見極めていこうと思っています。 明日から、体験プリントに取り掛かります~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月19日 23時24分01秒
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