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我が家の壁に時を刻むのを忘れた時計が壁にあります。 35年前位から、ある時計です はっきり覚えてませんが20年位前から鳩が時を知らせ無くなり 7年位前から針も止まってました。 気が付けば毎日、いつ見ても12時を指してる壁飾りになってた時計です。 ダメ元でバラしてみることにしました この鳩時計はゼンマイ式ではなく電池式です。 取りあえずギア類を綿棒で掃除。エアーで吹かして注油してみました。 電池ボックスの配線もハンダして電池を入れると動き出しました。 しかし2時間もしないうちに振り子が止まってました。ダメか~ もう一度、入念に掃除、脱脂してギア類に注油とグリスアップを入念に行うと なんとか止まらずに時を刻むようになり鳩を駆動するモーターも 動き始めました。 が鳩はドアを開けることはなくモーターの駆動音だけが 室内に虚しく響いてる状態です ギアをモーター側から一枚一枚点検です。 運が良いことに外に見えてる樹脂製のギアが遊んでる(空回り)ことが判明 取り外してみました。 軸だけ空転してギア側の穴が大きくなってしまったと推測。 軸と穴にスペーサー(縫い糸3本)を入れ込んで組み直します。 組んだ後、鳩が2回、鳴きました しかし直後モーターが止まってしまいました。 なんで? 明日に続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 20, 2015 08:25:29 AM
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