テーマ:文具・文房具の話(64)
カテゴリ:雑記
工場現場では150mm定規は必須アイテムですよね。
一体どれがいいんだろう。ということで今まで3種類の定規を使っていたので、感想をまとめました。 ①シンワ製 定規 200~300円程度 良いところ ・安くて精度がいいのでみんな使ってる。 ・定規の厚みも約0.5mmなので隙間の有無も調べられちゃう。 ・裏にインチとcmの単位換算表がある。 悪いところ ・みんなが使っているので誰のかわからなくなる。時々誰かのをパクってるし、パクられてたりする。 ②コクヨ製 本当の定規 1000円程度 良いところ ・メモリが1メモリおきに塗りつぶされているので線の太さの分の誤差がない。 悪いところ ・人によっては見にくいという人も。反対側の細かいメモリは見にくいので、実質片側しか使えない。 ③新潟精機製 フック付きスケール 良いところ ・フックがついているので、立体物の長さを図るときにすごく便利。 ・階段状のメモリなので読みやすい ・裏にインチや重さなどの変換表がついていてたまに使う 悪いところ ・フックのおかげで肩のペンポケットとかに入りにくいのが欠点。 自分の中で③の新潟精機製が一番よく使っています。 やっぱり物の長さを測定するときって角から測るので、これ一個できっちり角から図れるから重宝してます。 ①と②だとわざわざ2本使って、1本を側面に建てて測ったりしますからね。 【測定工具】新潟精機(SK)フック付スケール 快段目盛 15cm HS-15KD【451】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.14 21:41:28
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