カテゴリ:かずさんの人生録
イタリア・ポンペイの遺跡入口
「かずさんの人生録(368)」(俳句90)」 2009年7月29日 「山本蓬石 句集(初期)」(90) ローマ時代、ローマ人貴族の避暑地であったポンペイは、AC89年ベスビオ火山の噴火で灰燼に帰した。18世紀から発掘が行われ、2000年前のローマ時代の貴族の生活かいま見られる。写真は遺跡への入り口付近。右のアーチ形の大きい門が馬車、小さい方が人の入り口。 「山本蓬石 句集(初期)」(90) 20 モクセイの 香り爽やか 深呼吸 29 桜葉の はらりと落ちて 露の路 枝伝う 水滴キラリ 色づきて 銀杏の 未だ色づかぬに 息白く 昼は夏 夜は冬来る 気配して 31 色づきし 桜葉落とす しぐれ雨 三吉も 富有も美味い つぎ温州 11/4 立杭に 一輪生ける 野路の菊 薫風に 船出の港 菊爛漫 桜葉の 路走り行く カラカラと 騒雨来て また色づきぬ 姥桜 <2009.7.29 民主党は医者の数を増やして、医者不足を解消するという。人口は減っているのに医者に掛かる人数が増えたらしい。日本の総医療費が34兆円。一人当たり26万7千円、75歳以上の後期高齢者は86万円もかかっている。医療保険代が高いはずだ。後期高齢者の私は、今年ちょっと歯医者にかかって、3割負担で3千円払ったけれど、ここ数年医者に掛からず粗品をもらったが、収入は年金だけなのに社会保険(国民、後期、介護)に47万円も取られている。健康で居られる幸せ代、人のために尽くしていると考えて良しとするか?でも、何か割り切れない。皆さんどうですか?>
<今朝はパソコントラブリました。西神戸マイコンさんに来ていただいて直してもらいました。Windows10の誤動作でした。15分で完了です。助かりました。 明日はリハビリへ行きますので、ブログはお休みです> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 10, 2021 11:45:53 AM
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