カテゴリ:かずさんの人生録
イタリア・パレルモ
「かずさんの人生録(393)」(俳句116) 2009年9月16日 ブログ「山本蓬石 句集(初期)」(116) イタリア・パレルモ。カテドラーレ大聖堂内部。シチリア・ノルマン様式の大聖堂だったが。時々の支配者の宗教によって改宗され、融合している。前は金張りの祭壇。 「山本蓬石 句集(初期)」(116) 木犀の 匂う空見る 雲ひとつ 14 南天の 色づき始め 秋の宴 19 妙高に 顔赤らめて 還暦爺 還暦を 過ぎて若者 酒を酌む 還暦の 祝い妙高に 茜さす 12/4 南天の 色鮮やかに 冬支度 平成六年 1/1 海水の 溶けてキラリと 一滴 The iceberg melted One drop water twinkle in the sunshine 3/28 野風増の 父子を祝う 桜咲き 4/11 ほんのりと 山染め分けて 春日和 菜の花の 光り眩しき 長良川 浜名湖は 水温みおり シジミ採り 富士川の 砂利光り跳ね 春模様 <2009.9.16 続・神戸大学PP調査:報告書に「新しい交通手段ができたら利用しますか」というアンケートに答えなければなりませんでした。新しい交通手段の試作モデルができていて、足の不自由な老人が乗っている電動カートのような1人乗りの、かっこいい乗り物で、自転車並みの速度が出せるそうです。自転車のように街の中を走行できても、車いすのように店の中に入っていけないし、保管場所、駐車場のことを考えたら、ちょっと使えないかなと思います。それよりモビールスーツが欲しい。とアンケートに書きました。>
<昨夜の春嵐も収まって今朝はピリ雨が降っている。山はスッキリ見え、小鳥が鳴いている。庭の桜が満開になって、昨夜の強風によく耐えてくれたもんだ。 コロナウィルスは第4次になりそうだ。兵庫県では3週連続で3桁の新規感染者が出ている。さて、どうすればいいのか、行政の手腕が問われている。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Mar 28, 2021 09:28:40 AM
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