闘うお茶の会と書いて、トウチャカイと読みます。
いわゆる、お茶の飲み当てコンテストを行いました。
年に2回、社内で順位を争います。
福利厚生プロジェクトチームの発案で、昨年から始まりました。
お茶の味を改めて真剣に吟味し、自分の聞き茶能力に磨きをかけるきっかけになればと行っています。
5品目を3回飲んで、そのお茶を当て、3回の合計点で順位が決まります。
製造部門の人間はかなり真剣です。いつも作っているお茶が判らないのはやはりね~。
今年のお題目は簡単かな?と思いましたが、実際は難しかったみたいでした。
一番難しいのは、3回×5品目を、全く同じように淹れることです。
色・香り・風味など、入れ方で全く違ってしまうため、同じように淹れるのは至難の業です。
自分の点数を見ながら、改めて主人のすごさに脱帽。
全国大会クラス常連ともなると、まるっきり カルト の世界です。