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カテゴリ:宝塚
![]() お断りしました。 で、午前中は楽天ブログ「原田誉一の電脳通信」を展開されて いる原田さんのお宅にEM(よい微生物群)をいただきに 行きました。 高台の見晴らしバツグンのロケーションに建つ省エネ エコ住宅…お噂は聞いていましたが、一足中に入っただけで 風通しがよくて涼しいのがわかる、すごく居心地の良さそうな お宅でした。 時間がなかったのでEMの使い方のみ簡単に教授していただき 退散。 EMを使っての掃除はこれから時々ブログにアップします。 午後から所用で三田市へ出かけた途中に立ち寄ったコンビニ。 普段は目をやらないスポーツ新聞のスタンドに何故か惹かれて 立ち止まる。 おお! 宝塚歌劇特集号だ。 しかも表紙がタニちゃん(大和悠河)「バレンシアの熱い花」 そう言えばおとといが初日でしたね。 即買い、三田のスターバックスコーヒーで読みました。 宙組だけではなく、5組全部のトップスター、トップ娘役、 三番手以下の動向が漏れなく記載されていてお値段200円。 なかなかお値打ち物です。 それにしても「バレンシアの熱い花」、懐かしい作品です。 私が宝塚を見始めて三回目の公演でした。 花組「うつしよ紅葉」「ノバ・ボサノバ」 星組「夕陽のジプシー」「ハッピー・トゥモロー」 月組「紙漉き恋歌」「バレンシアの熱い花」 だったと思います。(ちょっとあいまい) 「バレンシア…」は本当に素敵な作品でした。 旧大劇場の2階一番後ろの席から見たにもかかわらず 鮮明に記憶が。 特に幕開き、緞帳が開いても舞台が暗くて男役三人が立って いることしかわからない。そこにショーちゃん(榛名由梨)の 声で「バレン~シア~♪愛のふるさと~♪」 背中にビビビっと電流が走るカッコよさでした。 で、タニちゃん、どうなんでしょうか。歌は。 私はタニちゃん(大和悠河)大好きですが、歌唱力は 不安です。 月組「ノバ・ボサ・ノバ」再演の時のルーア神父さまに 扮したタニちゃんが「海が~青くぅぅぅ~♪」と歌い始めた ときは、ぐっと肘掛をにぎりしめ 「は、早くタニちゃんのパート終わってくれぃ」 と冷や汗をかいておりました。もちろんこれまで見た中で 一番可愛いルーア神父さまだったのですけど。 スポニチ特集号の写真で見ると、本当に華やかで綺麗な フェルナンドですね。 ショーちゃん(榛名由梨)のフェルナンドはイメージとして 「黒」。耐えに耐えて復讐を成し遂げる…という感じがした のですが、タニちゃんは衣装も鮮やかなブルーで爽やかです。 綺麗な青年貴族という感じ。 ただ、言わせてもらえば役柄としてはタニちゃんは本来 ロドリーゴだと思うんですよ。 できるならカシゲちゃん(貴城けい)のフェルナンド、 タニちゃん(大和悠河)のロドリーゴ、ラモンに 蘭寿とむで観たかった。 とはいえ実際の舞台を見ていない、写真・ビジュアル だけで話していますので、実際の舞台を見れば 予想以上に良いかも知れません。 7月2日(月)に観ます。 絽の着物を用意する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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