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テーマ:映画館で観た映画(8560)
カテゴリ:映画・舞台観劇
午前中はまず皮膚科に。
私の低温やけどの水ぶくれを見て医師は、まず痛覚があるのか疑ったらしく 私の足の甲をつねって「これ、痛い?」と。 「はぁ、痛いですよ」 「ふーん。(ならば何故ここまでなるのに気がつかない?という表情)」 「寝る前にワインを一杯だけ飲みまして…」 「一杯だけ?」 「えっと…2杯だったかも」 「(笑い・納得の表情)」 処置としては、水ぶくれを破いて水を出し、薬を塗って、ガーゼで覆うのと 抗生物質と痛み止めの内服ということになりました。明日再度診ていただきます。 当分はシャワーのみ。 2週間で新しい皮膚が出てくるようであれば、痕が残りにくいけれど それ以上掛かる場合は、痕が残るので、その処置もしないといけないそうです。 自分の細胞の若さを試すチャンス(?)です。頑張るぞー。 さて、夜、大阪・中之島のリサイタルホールで試写会を見ました。 トロピック・サンダー/史上最低の作戦 - goo 映画 ベトナム戦争で両腕を失って生還した兵士の自叙伝をもとに映画撮影が行われている ところから物語りはスタートします。 ところが監督が個性豊か過ぎる俳優たちをコントロールできないでいるうちに、 予算がなくなってしまいこのままでは映画撮影が続行できなくなるというピンチに。 原作者の「奴らに地獄を見せろ。本物のジャングルに放り込めばリアルな画像が撮れる」と いう意見がとおり、俳優たちはジャングルに連れて行かるのですが、本物のゲリラに 襲撃を受けてしまいます。 それなのに、それも映画の設定だと思い込んだ俳優たちは…。 最初からB級どころかD級の香り漂う映画です。いろんな映画のパロディも盛り込まれて います。私がはっきりわかったのは「プラトーン」と「チャイルド・プレイ」のパロディ場面 だけですけど、随所に「あ、このシーン、何かの映画で見た」というのがちりばめられています。そういう意味では映画をよく見る人にとっては楽しめるものかも。 でも趣味の悪い場面もあって、R12指定なのはうなずけます。こんなの良い子は 見てはいけません。 はっきり言って試写会・タダだからいいけど、お金払って見たとしたら かなりがっかりしたと思います。私は。(好みがあるから全員そうとは思いませんが) ただ、映画の中に有名な俳優さんが隠れキャラとしてでてくるのです。 その人の名は…いやいやこの種明かしは言ってはいけませんよね。 某大物俳優、顔はハンサムだけど背が低め、来日回数も結構多い人、 渡辺謙が競演してたなぁ←もうバレバレ。 その大物俳優が特殊メイク(半ハゲ)で下品な役柄を演じています。 それを見つけるのも楽しいかもしれません。 それにしても、この手の映画といえばチャーリー・シーン主演の「ホット・ショット」が ありましたね。 アメリカ人ってこういうの好きなのかしら…。 お勧め度:★☆☆☆☆ お金と時間が余っていて何をしていいのか判らないときに見てください。 1,000円で見られる日に見るのがベストと思います。 すみません、営業妨害かもしれないけど、ウソはつけません… 今日の日記を気に入ってくださったら↓ポチっとクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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