旧・茶々吉２４時－着物と歌劇とわんにゃんと－

本日２回目の更新、失礼します。

今週の大河ドラマ「龍馬伝」は龍馬、武市半平太、
岩崎弥太郎、岡田以蔵、それぞれの気持ちを思うと
観ているのがしんどかった。

ああ、つらい。

岡田以蔵の毒まんじゅうのエピソードは
元々学問や政治的なポリシーがない以蔵が
このままでは口を割ってしまうだろうと
恐れた武市半平太が仕組んだ…という説を知っていました。

が「龍馬伝」の解釈のほうが、日本人の感性に合うような…。
少なくとも佐藤健くんが好きな私には、救いがある解釈でした。

しかし…
毒まんじゅうと知って、感謝しながら死のうとした以蔵、
どうしてもそれを目の当たりにできなかった弥太郎、
どちらもつらい。

あぁぁ。
あと２回で健くん・以蔵とお別れか…。さびしい。

と思いつつ、毎週「龍馬伝」放送終了後、必ずチェックする
NHK大河ドラマ「龍馬伝」公式ホームページに
佐藤健写真館、みたいなページが出来てます！

タイトル、私がつけたのかと思いました。

「いいぞ、
　かっこいいぞ、
　岡田以蔵！
　佐藤　健！」

見れば見るほど、きれいな目をした青年ですよ、健くんは。
特に白目がきれいなのよね。

以前、舞台でライトを浴びて目がキラキラするのは
黒目ではなくて、白目だ…と聞いたことがあります。
今日の、薄暗い牢獄で、毒まんじゅうを受け取るとき、
弥太郎の後ろから撮影していた場面、
やっぱり健くんの目がキラッと光ってました。
人斬りのシーンでも印象的な目をしてましたもんね。

健・以蔵の写真をぜひご覧ください。カッコイイですよ。ほんとに。
→いいぞ、かっこいいぞ、岡田以蔵！佐藤　健！

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