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テーマ:猫のいる生活(136670)
カテゴリ:わんにゃん
おととい、親戚のお店に行って来ました。
毎年恒例の洋服フェア、季節のお洋服のバザールなのです。 すると店内に気になるもの発見。 猫? ん?石だ!! ![]() 右の黒猫ちゃんの大きさは女性の手でグーのカタチにしたぐらい。 左のトラ猫ちゃんは両手で持っても持ち重りのするずっしりさん。 漬物石くらいの大きさと言えばわかっていただけるかしら。 (お若い方には逆にわかりにくいたとえだったりして) このお店のオーナーであるA子おばは若いころから動物が大好き。 私がまだ幼稚園に行くか行かないかの年代のこと おばがまだ結婚前、祖母(私の)とともに暮らしていた頃 飼っていた鳥が死んだと言って、綺麗な外国製ビスケットの箱に レースのハンカチを敷いて、そこに鳥を横たえ、 近くの川に流しに行くのについて行った記憶があります。 幼心に「A子おばちゃん、メルヘンや…」と思いました。 40年くらい前の話です(年バレバレやん)。 今は環境問題などとの関係もあり、 良い子は真似をしないようにしてくださいね。 そんな おばが、最近はわんことともに、にゃんこも 飼うようになったのですね。 そしてすでにお星様になった猫もいるわけです。 そんな叔母が、三田市の展示会で上の石猫と出会い 「うちの子たち(星になった)だ!!会ったこともないのに どうしてこんなにそっくりなの?!」 と思ったそうです。 この石猫の作家は渥美典久さん。 天竜川の石にこだわって作っていらっしゃるとか。 ただ、石にはいろんな念などが宿るから むやみやたらに移動したり持ち帰ったりしない方がいいとも いいますよね? 渥美さんはそんな石の魂(?)を鎮めるために 裏に必ず聖書の文字を書いていらっしゃるんですって。 ![]() ![]() 石猫に興味がおありの方はこちらをどうぞ→石猫の晴れるや工房 今日の日記を気に入ってくださったら↓ポチっとクリックお願いします。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.12 17:24:20
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