|
テーマ:猫のいる生活(136667)
カテゴリ:わんにゃん
歩道の植え込みから車道にはみ出しているところを保護し
1週間だけ我が家で育てて 先週土曜日に新しい家族のもとに送りだしたモン次郎。 チビ猫ちゃんがいない我が家はとても静かです。 たった1週間のご縁だったのに、喪失感は思いのほか大きかったです。 というのも、実家にいたころも含めて これまで飼ったなかで、一番幼かったから手がかかったのですね。 自力で排せつができないんですもの。 オシッコすらも(すみません!ビローで)。 だから数時間おきにミルクを飲ませたら そのあとすぐに紙おむつでトントンと刺激して オシッコさせて 何度かに一度はお尻も刺激して…。 モン次郎はお尻の刺激が嫌いで この世の終わりみたいに 泣き叫んでからでないと 排せつができない子でした。 その、あまりの嫌がりようにひるんで やめようかと思うくらい。 新しいおうちで、ちゃんとできているかな? そう思い始めると 心配で。 でもそれは全くの杞憂だったと判明。 間を取り持ってくれた方からメールをいただいたんです。 新しいお家でも、ミルクをたくさん飲んで ちゃんと排せつもさせていただいていると。 その上、家の中を自由に歩き回らせてもらい どんどん行動範囲が広がっていき 日々たくましく成長しているんですって。 夜は、いつのまにか母さんの枕もとに来て寝ているそうです。 良かった。 本当に家族として大事にされているんだな~。 それにしても猫アレルギーがないってうらやましい。 目が覚めたら、あんな可愛い子が目の前に居る幸せ… 私には無縁でございます。 そうそう、新しい名前は もも ちゃんに決まったそうです。 おでこに「M」マークがあるから。 改めて「ももちゃんに幸あれ!」 【おまけ】 外伝、という言葉に なんとなくマイナスイメージを感じる私。 その原因は 宝塚歌劇の「ベルばら 外伝」 あれはひどかった…。 あ、ひどいのは脚本であって出演者ではありません。 原作のほうの外伝は 良かったのになぁ。 どうして ああなっちゃったのかなぁ。 今日の日記を気に入って下さったら ↓ポチっとクリックお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[わんにゃん] カテゴリの最新記事
|