茶子ママ　こころはいつもマリンブルー

こんな仕事をしていると

身近に係わり合いになった

知らない人や知っている人

「あの人何を考えているのかわからない」

なんて思っている人や言っている人

いますよね？

相手によって態度を変える人、

自分が近づこうとしても何となくかわされてる感がする人。

私はそんな人たちと接するとき

わざとあけっぴろげな態度をとります。

要は「隙（すき）」を作るのです。

警戒心を抱かせない。

そんな「自分とはこういう人間だ」という無警戒な言動に

相手が好感を持ってくれれば警戒を解いてくれるような気がしています。

中には自分の利益や情報収集のために近づき利用し

陰で自分のことを噂する人がいるでしょう。

でも、そんなこと実害がなければ気にすることないと思っています。

人の口に戸は立てられません。

そうして本音で話して少しでも気持ちが通い合える人間関係になれば

きっと自分にとって居心地のよい状態が生み出せると思っています。

そして後に相手と本当の信頼関係を作り出すための土台を作り、

更に硬い信頼で結ばれたいと思った人のためには

こちらからは決して裏切らない、本気で信頼することに終始努めるのです。

相手が自分にとって本気で大事にしたい人物に値するなら、

惜しくないし、私の心が組める堅い人なら、

きっと本当の信頼で返してくれるし裏切れない・・・そんな風に思います。

なんか精神論みたいになってしまいましたが、

ふと人を出し抜こうとする殺伐とした雰囲気が漂う世界に

温かいものもほしいと思っている茶子ママです。

こういう仕事をしているわが子にも

余裕があるときの私の姿を見てそんな気持ちのゆとりを持たせられたらいいな。

私って甘い？？かもしれないですね。（笑）