すっかり秋だねぇ~
「あぢぃ~」、「寝苦しいぃ~」 ・・・と言っていたのはついこの間のことなのに、ここ数日は朝・晩の気温が『涼しい』を通り越して『寒い』がな。もうお風呂上がりの『バブシャワーエクストラクール』は要りません、低体温症になって死んでしまいます・・・。昼間のセミの鳴き声も『ツクツクホーシ!』に変わりました。さて、『ええっ』と驚かれる方もいらっしゃるでしょうが、我が家では互いに口をきかない冷戦状態がまだ続いております。旦那、しぶといです。私は呆れるばかりで、ここまできたらもうストレスも溜まりません。かつて1ヶ月以上に渡って口をきかなかったことはザラに経験してきてますので、私自身は今更何を思うわけでもありません。まっ、弁当もヤツの食事も作らなくて済んでいるので、返って楽チンですわ・・・一体どういうつもりで毎日家に帰ってきているのかしら?2~3日に1回、カップラーメンをまとめ買いして毎晩それをこれ聞こえよがしに壁越しnのの隣の部屋ですすっているんです。 毎晩カップラーメンよっ。 それも普段の食事用の箸は私にへし折られてゴミの日に捨てられてるので、弁当用の短めの箸で。アホじゃなかろか・・・。ま、自分で「要らない」と言った食事ですから、当然と言えば当然だし、自分で言ったことにはきちんと落とし前付けて貰いましょ。それにあたしは「ベッドで寝るな」とか「他で寝ろ」な~んて一言も言ってないのに、勝手にリビングの座椅子のリクライニングを倒してその上であてつけるように毎晩寝てるしなやっぱり、アホじゃ 旦那は何度こういう事態を迎えても、事の本質が全く理解できないようなので嫌になります。私は出した食事(先日の天津丼)を食べなかったことに腹を立てているのではありません。あの時のモノの言い方と態度に腹を立てているのです。真夏の台所は灼熱地獄です。眩暈がしそうになるほど暑い昼間の台所で食事を作っている私の姿は絶対にヤツの視界に入っていたはず。なのに「何か手伝おうか?」と声を掛けてくれるわけでもなく、声を掛けるどころかガスコンロの熱と格闘している私の姿を横目に自分はDVDを観て遊んでいたんです。「何か手伝おうか?」の一言くらいあるのなら、「その時にはお願いするからそれまで座っててぇ」とも返せるけど、結婚以来こんな気の利いた言葉はただの1回も掛けられたことない・・・。 逆に私の方から「ちょっと手伝ってー」って声を掛けたら、一応台所に来るのは来てくれたのですが、私の手際を見て「手伝え状態になってから呼べや」・・・と言って、またDVDを見始めたんです。で、出したら出したで「これ、ダメ」と言って放った訳ですからね。 お盆休みに入ってずっと家に居るのに、休み前からお願いしておいた「すだれを掛けて欲しい」の1件も、すだれを掛ける訳じゃなし、リビングのシーリングライトの蛍光灯が1本切れているのに取り替えどころか、カバーを外して見るわけでもなし、家の周りの雑草が生い茂っていて、「また草取りをしなくちゃ・・・」とこれも休み前から言っていたのに、草の1本でも取るわけでもなし・・・。何の甲斐性もない男です。弁当にだってケチ付けられることはいくらでもある。まず「塩鮭」と「梅干し」を一緒に入れるなだの・・・(この2品だけでご飯が進むから)トマトやフルーツは入れるなだの・・・梅干しを入れたらふりかけは必要ないだの・・・ こんなんばっか。ちょっと、ブログ仲間の奥様方、教えて下さい。こういうことって何処のご家庭でもあることなんですかぁ