今日が最後の日赤でした
病気になって、今年10月で3年目になります。アッという間のようですが、ここまでくるのには本当に苦労しました。最初は膝が腫れて、痛みを覚えたのが最初です。その時に、的確な治療は受けられませんでした。変形性股関節症と診断され、水を抜かれたのです。何度も抜いているうちに、色が褐色化していきます。とても不安でしたが、コラーゲンを注入されてしまい、翌日から蕁麻疹が出て、痒くなり。次の段階は、血栓ができて大騒ぎになりました。深部静脈血栓症と診断され、安静にしなくてはならず、この当たりから徐々に、体重が激減していきます。血栓は良くなったのですが、膝の痛みは耐えられなくなるほど。そこで無理矢理に、紹介状を書いてもらって日赤に行ったのです。初めは整形外科で診断を受け、次に内科的治療が必要だと言われ。ここで2ヶ月の精密検査を受けて、今の病名が診断されました。そんなこんなで、1年7ヶ月に渡って日赤で治療を受けました。投薬が安定してきたので、地元の病院に転院が決まったのです。今度は自宅からも近く、ご近所ですから安心です。今日は10時半に家を出て、帰宅したのが3時半。とにかく混むので、予約しても時間は予想できないのです。以外にも、同じ病気でも曜日が同じでも、同じ患者さんには会えません。そんな中、今日は若い女性が初診で来ていました。不安そうにしていたので「安心して先生にお任せです」と伝えました。私の初診の時は、主人に車いすで受診したのですから。寝たっきりだった私が、家の中では炊事もできるほどに。ちゃんとした診断をしてもらえて、ここまで元気になりました。歩行が少したどたどしいのが、ちょっと問題なだけです。女性の先生なので、物腰が柔らかくてとても安心でした。細かい部分まで、きちんと話してくれるので不安も払拭して貰えました。「大丈夫ですよ」の言葉から、診察が始まったのも嬉しかったです。皆さんも自己判断はせずに、専門医に診断して貰いましょうね。新しい病院の事は、また次回にご報告いたします【在庫限り】ベビー☆POPサンダル&EVAサンダル★5種類♪★13.0cm/14.0cm/15.0cm☆【ベビー靴】【軽量】【赤ちゃん】【子供靴】【楽天】