『ドリームハイ』第2話入学の条件 キャストとあらすじ
ヘミは土下座をして、入学させてくれと頼みます。「何でもします、何でもします。偏見も捨てます」と。理事長の鼻の穴を見たと、言い始めるヘミ。今まで、ヘミの腰巾着だったのに「この選択を後悔させない」と言い出すベクヒ。「笑わせるわ」と言い捨てたヘミ。コ・ヘミの願書を捨てるなと指示する理事長。 ここしか選択がなかったヘミは、困ってしまいます。妹のヘソンから、家を追い出されたとメールが来て。そして、ベクヒは理事長から「Kのペンダント」を貰いました。(このペンダントは今後、意味のある物になります) 友人の順番が来たのに、トイレに入りっぱなし。グクは、その友人の時間稼ぎのためにロビーで暴れています。理事長は、グクに「時間を稼ぎたいなら踊った方が良かった、得意だろ」と。グクはジェイソンの踊りに引きつけられます。ヘミは構内を逃げまわり、偶然帰ろうとしているグクと遭遇します。一度は断ったが他に道がなく、グクに助けられます。キム・ピルスクは、ぬいぐるみを来て登場しました。容姿に自身がないようで、そのままで歌わせます。その歌声には、誰もを惹きつけるものがありました。歌い終わった時、脱いだらと言われます。合否を聞きますが、取引はしないと言われ被り物を脱ぎます。合格して、喜んでいるピルスク。川の畔に着いた時、ヘミは泣いていました。グクはヘルメットを返せと言い、泣いているのを見たグク。そっと、ヘルメットをかぶせてあげ、帰っていきました。(このヘルメットは、今後の展開に重要な役割を果たします)定員は100名で合格者は97名、3名の欠員を別枠で入学させるというのです。一人目はソン・サムドン。タムポン村で母と二人暮らし。のど自慢に出場するつもりで、衣装を手作りしています。そのクラスの担任に、カン先生が指名されました。芸能部長は、カン先生を辞めさせるつもりです。承認した覚えはないと理事長が言い、部長は退出しました。ヘミと妹のヘソンは、行く当てがありません。グクがいた練習場所で寝ようとします。ヘソンの方が、現実を直視できています。グクはジェイソンのダンスが気になり、同じように踊ります。そのまま、練習場所に行ってみるとヘミたちが居ました。その時、子供の頃を思い出しました。 母親がグクを施設に入れようとしていると聞き、泣き出すヘミ。その想い出は、ヘミに残っていません。借金取りに、バイクを見つけられたヘミは見つかりました。ヘソンはヘミが連れ去られるのを見て、車の番号を覚えます。グクは、ヘミが連れ去られた瞬間を見ます。ヘミはキャバレーで歌わされそうになりますが、これを拒否。そこに入ってきたのが、カン先生です。「キリン芸高の特待生だ」と、ヘミが選ばれたと伝えます。必ず成功させてみせると言って、借金取りから連れ出します。カン先生は、住まいも提供すると自分の家に連れて行きます。姉に怒られたカン先生は、首がかかっていると話します。あと2人を見つけて3人を連れて行かなければと。グクはヘミを救おうと、借金取りの事務所に出向きます。ヘミが自宅に帰った事を確認されます。捕まって、ボコボコにされました。ベクヒたちは、シ・ギョンジンのクラスになりました。床に1000個の画鋲を落とし、5分以内に拾えと命令します。全員が裸足になり拾い始め、これは集中力のテストでした。 後任の英語教師は、塾の英語教師だというのです。37歳で無職の先生を雇用しようとする理事長に、芸能部長は爆発寸前。理事会を開いて、何とかしてくれとけしかけています。書類を見たヘミはタンボン村に出かけ、サムドンを探すと言い出します。のど自慢大会で、ヘミとぶつかったサムドンは一目惚れです。これが、このドラマの始まりです。カン先生は、ヒョン・シヒョク通称グクを見つけました。練習場所にいると聞いて、カン先生は尋ねました。そこに倒れているのは、怪我だらけのシヒョクでした。理事長は、ヤン・ジンマンを尋ねます。キリン芸高の英語教師にと言われ、疑うジンマン。名刺を見ても、疑っているのです。サムドンは客席に母がいて、驚いてしまいます。未来の花嫁を探しに来たと言い出し、その子を舞台に上げろと司会者に言われます。初対面のヘミに、一緒に舞台に上がってというサムドン。 【韓国版CD】【初回限定2種ポスター】 結婚前夜 - OST 『オク・テギョン』 【国内発送】