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・10:22:月
知的障害者の人たちが、作業所などの仕事の後にお茶とケーキで歌ったりしゃべったりする集い(喫茶シャローム)にお邪魔する。 障害のある方もそうでない方も一緒に歌う(NSK混声合唱団)の団員募集を呼び掛けるためである。 皆比較的軽度の障害の人たちで、シャロームに伺うといつも思うのだが、皆が何かそれぞれの特別な能力を持っている。 大概の場合がその驚くべき記憶力だ。 郵便番号を聞いただけで、住所を言える女の子や、関西の電車の路線をすべて憶えている男性、楽譜が読めなくても、サクスフォーンを巧みに演奏する全盲の青年もいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.23 00:54:35
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