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「小学校のできごと」小学校教師のブログです

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2008年02月18日
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カテゴリ:学校行事

小学校では、毎月なんらかの大きい行事があると思います。 

ふだんの授業、
という意味では、
「学校公開日」というのが
どこの学校でも定着してきました。

運動会や学芸会も見ごたえがあると思いますが、
毎日行われている授業、
先生は子どもたちに
どのように関わってくれているのか。
そして、
わが子は、
クラスの中でどのように過ごしてるのか。

それが、
学校公開日に、忙しい中参観する
大きな目的でもあると思います。

教師側は、というと、
・いつもの風景を見せる。
・全員が発表できるように準備する。
・ちょっとかっこつけた内容を準備する。
などなど、
思いは様々です。

子どもたちも親が見ているとなると、
ふだんと違う場合もよくあります。

教師としては、
ふだんと同じように準備し、
ふだんと同じように進めていく。
それが、
よそ行きの授業でなくて、
よいことなのだと思います。
(自分もまだまだですが、
心がけだけは忘れないようにしています。)

さて、
親の目は、当然のことながら、
我が子に集中します。

「ちゃんと先生や友達の話を聞いているか」

よく言われることです。

でも、
そのためには、
ふだん、子どもの話もちゃんと聴いてあげる
ことが大切です。

それから、
その子の個性(性格・気質)に合わせた
付き合い方というものがあると思います。

当然、
親や教師も性格があります。

私も自分の息子2人を見ていて、
自分と違うタイプなのだということが、
最近ようやく分かってきました。

ものの考え方、感情の使い方、など、
子どもによって(大人もそうですが)、
大きく違う。

なぜ、そんな反応をするのだろう?

そう思ってしまうのは、
自分の考え方がいつも基準だから、
もしくは、
一般的に、と言われているものが、
自分の基準になっているからのようです。

人による考えや思いの違いを
少しでも理解して接するならば、
よりよい人間関係が生まれてくると思います。
(もちろん、相手のことを何でも受け入れる
ということではありません。)

そのためには、
「自分はどういう考え方・感じ方」の
人間なのかを知る必要があります。

現在、コーチングを学びながら、
『エニアグラム』という人間学も
学んでいます。

人のタイプをまた、
ご紹介できればと思っています。

 

 

 

 

小学校の教師をしています。

相手の気持ちに向き合う・寄り添う
そのためには、どうしたらよいのか
そんなことを勉強中の毎日です。
 

*また、
もっと輝きたいお母さんや問題を解決したいお母さんのために
妻も癒しの仕事をしています。
(小学校の保健室の先生をしていました。)

ぜひ、一度アクセスしてみてください。↓

http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari/






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最終更新日  2008年02月19日 18時05分15秒
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