図工や運動で表彰される。最近では、とても多くなりました。
月曜日の校長先生の話の時に、
優勝したとか、代表で作文を読んだなどの
ことが全校の前で発表されます。
昔と比べると、
子どもたちはいろいろな賞状をいただくようにもなりました。
そういう意味では、
頑張り甲斐もあります。
今の時期であれば、
「夏休みの作品展の代表」に選ばれる。
という子どもたちも多いかもしれません。
(私の地域では、あります。)
学校での行事に直接関係なくても、
地域の野球やサッカークラブ、
習字、スイミングなどの大会で賞をいただいたことを
表彰されることもあります。
何かに一生懸命頑張る。
いいことだと思います。
また、結果はどうであれ、
実力がどうであれ、
何かを粘り強く続けることも素敵なことだと思います。
みんなと頑張った経験、
たくさんの友達ができたこと、
そういうことは、何らかの形で自分の財産になると思います。
受験をする子の場合は、
4年生ぐらいがターニング・ポイントになります。
運動などの習い事を続けるか、
受験勉強に本格的に入るか。
小学生ですから、
子どもの考えだけではうまくいかない面もあるかもしれませんが、
小学生でなければ経験できない楽しさも
見ていると、あると思います。
小学校の教師をしています。
相手の気持ちに向き合う・寄り添う
そのためには、どうしたらよいのか
そんなことを勉強中の毎日です。
自分の問題に向き合い、
自分を癒したいお母さんに
見ていただきたいブログがあります。
こちらです。
(妻のブログです。)
http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari