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カテゴリ

2008年11月16日
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カテゴリ:子ども

子どもの行動を理解するためには、子どもの立場に立つ必要があります。

小学校であれば、
「じゃあ、先生もやってみてよ。」
という言葉が子どもからあります。

家庭なら、
「じゃあ、お母さん(お父さん)やってみて。」
ということになるでしょう。

そこで、
恥ずかしがらずに、「大人はいいの」と言わずに、
「うるさいな」と言わずに、
やってみる勇気が必要だと思います。

3年生の宿題ならば、
3年生レベルの知識で解いてみる。
(結構難しいものです)
(ちなみに、現在、私は3年生の担任です。)

学校の話に戻りますが、
「先生、鉄棒の〇〇という技をやれというけれど、
やってみてよ!」
そう言われると、実際できなかったりします。

「先生もできないのに、やれって無理だよ!」
そういう声も飛びます。

もちろん、
だからといってやらないことにはなりません。
でも、やってみることで、自分ができないことで
難しいことが認識できます。

口だけでなく、試してみることで、
子どもたちも頑張っていることがわかります。

宿題の時は、
一緒にテーブルを囲む。
(もちろん、つべこべ言ったりはしない方がいいです。)
そうすると、気持ちが落ち着いて集中できることもあります。
大変さを言ってきたり、言わなくても理解できることがあります。

子どもの立場に立つ。
意外と難しいものです。

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詳しくは、
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小学校の教師をしています。

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最終更新日  2008年11月16日 06時09分33秒
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