1298019 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

「小学校のできごと」小学校教師のブログです

「小学校のできごと」小学校教師のブログです

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

プロフィール

しげちゃん先生

しげちゃん先生

お気に入りブログ

毎日が発見!一歩の… 歩笑歩♪チャレンジさん
Gliga's Diary~山・… gliga4465634さん
ママチャリ便の持っ… ナチュラルスイーツ@ママチャリ便さん
ラスカルの角砂糖 ラスカル@税理士ナースさん
子どもにひだまりを… roco@子どものひだまりさん

カテゴリ

2008年11月21日
XML
カテゴリ:家族

「自分と似て、この子は〇〇なんです。」それがよいことであれば、
とてもいいことだと思います。

でも、保護者会や個人面談で、
「これが親子ともども、ダメなんです。」
とおっしゃる方がいます。

確かに似ているのかもしれませんが、
だからもう可能性がないような聞こえ方に
なることもあります。
いわゆる「あきらめ」の感覚になってしまっているのです。

大人だってあきらめずに努力すれば変われます。
もちろん、子どもはもっと可能性があると思うのです。

ですから、
まず親の感覚・考え方を変える必要があると思います。
ネガティブにならないようにする、
ということももちろんですが、
「自分のお決まりの反応」を知る。
ということも大切です。

いわゆる自分の癖、
というものです。

自分の感情にすぐつながりがちだったり、
逆に
自分の感情はあまり見たくない。

物事の結論ばかりが気になる。
人とうまくやっていくことばかりが先行してしまう。

人それぞれ感覚が違います。

それ自身悪いことばかりではないと思いますが、
「あっ、またいつもの考え方をしている。」
「ちょっと違う方向から見てみよう。」
固執しがちな自分の感覚を少し眺めてみると、
周りの世界も変わってくるようです。
子どもの見方も変わるようです。

ブログ村子育て

ブログランキングに参加を始めました。

応援クリックよろしくお願いします。

妻は、
保護者の方の気持ちを聴く仕事をしています。
詳しくは、
なごみルーム ひだまりHP
をご覧ください。

小学校の教師をしています。

相手の気持ちに向き合う・寄り添う
そのためには、どうしたらよいのか
そんなことを勉強中の毎日です。

お子さんの悩みを考え、
自分を癒したいお母さんに
見ていただきたいブログがあります。
こちらです。
(妻のブログです。)

保健室 小学生の本音






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年11月22日 05時18分35秒
[家族] カテゴリの最新記事


コメント新着

 Yのママ1413@ Re:目指せ、龍馬!(09/07)  福山さんの「龍馬」は背格好では言う事…
 しげちゃん先生@ Re[1]:自分を知るということ(08/22) れんげ草4258さん コメントどうもありが…
 れんげ草4258@ Re:自分を知るということ(08/22) 我が家の息子は 来週から23日にむけて…
 しげちゃん先生@ Re[1]:夏休みに鍛える(08/08) れんげ草4258さん コメント、ありがとう…
 れんげ草4258@ Re:夏休みに鍛える(08/08) 小5の息子は運動はしていません(^^ゞ 何…

© Rakuten Group, Inc.
X