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カテゴリ

2008年11月21日
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カテゴリ:家族

「自分と似て、この子は〇〇なんです。」それがよいことであれば、
とてもいいことだと思います。

でも、保護者会や個人面談で、
「これが親子ともども、ダメなんです。」
とおっしゃる方がいます。

確かに似ているのかもしれませんが、
だからもう可能性がないような聞こえ方に
なることもあります。
いわゆる「あきらめ」の感覚になってしまっているのです。

大人だってあきらめずに努力すれば変われます。
もちろん、子どもはもっと可能性があると思うのです。

ですから、
まず親の感覚・考え方を変える必要があると思います。
ネガティブにならないようにする、
ということももちろんですが、
「自分のお決まりの反応」を知る。
ということも大切です。

いわゆる自分の癖、
というものです。

自分の感情にすぐつながりがちだったり、
逆に
自分の感情はあまり見たくない。

物事の結論ばかりが気になる。
人とうまくやっていくことばかりが先行してしまう。

人それぞれ感覚が違います。

それ自身悪いことばかりではないと思いますが、
「あっ、またいつもの考え方をしている。」
「ちょっと違う方向から見てみよう。」
固執しがちな自分の感覚を少し眺めてみると、
周りの世界も変わってくるようです。
子どもの見方も変わるようです。

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保護者の方の気持ちを聴く仕事をしています。
詳しくは、
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小学校の教師をしています。

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そのためには、どうしたらよいのか
そんなことを勉強中の毎日です。

お子さんの悩みを考え、
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見ていただきたいブログがあります。
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(妻のブログです。)

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最終更新日  2008年11月22日 05時18分35秒
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